2002年発行 「東友」
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- 2002年1月号(207号)
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- 被爆の実相を次の次の世代に 都内被爆者の会に被爆証言依頼
- 福祉定期預金これからも続けてほしい 東友会、政府・全政党に要望へ
- 都衛生局と東友会が懇談 心の傷など12項目を要望
- 広島・長崎の「平和祈念館」開館に向け遺影収集の本格化を
- 東原爆裁判 齋藤医師が証言「人体被害のひどさに胸うたれた」
- 東友会相談員養成研修会 原爆症認定集団訴訟を学ぶ
- 原爆症認定集団訴訟に17人が決意
- 被爆者に年末見舞金を贈るつどい 介護保険制度利用の実態も調査
- 日本被団協代表団としてアメリカで遊説 平和願う人びとに証言
- アメリカの臨界前核実験に抗議 雨の中大使館前で
- 被爆者の地位は日本からの出国で失われない 長崎地裁が判決
- 長崎・被爆地拡大で新制度 12キロ内全域で健診、医療は7市町
- 厚労省2002年度予算案 被爆者の手当は据え置きだが総額は26億円減
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- 2002年2月号(208号)
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- 東友会新春のつどい 被爆の惨禍を風化させるな
- 米英合同の臨界前核実験に抗議
- 「福祉定期預金・第3種郵便継続して」 東京選出の全国会議員に要請
- 原爆症認定集団訴訟第2回検討会 弁護士、医師団体、被爆者が交流
- 東友会連続学習講座第1回 「原爆被害者はなぜ国家補償を求めるのか」
- 長崎・被爆地拡大運動に一定の成果 市助役らが東友会にお礼の訪問
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- 2002年3月号(209号)
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- アメリカの核戦略見直しに抗議 上野、八王子で行動
- 東原爆裁判 沢田名誉教授が証言、DS86の欠陥きびしく指摘
- 3・1ビキニデーに参加して
- 東友会医療講演会 中村医師が「血液の話」
- 第三種郵便制度やめないで 継続を求める懇談会 悲鳴に似た叫び続出
- 東友会相談員研修会 介護保険の利用実態もとに
- 原爆展をすすめるつどい 「出前で開こう」「打って出ることが大切」
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- 2002年4月号(210号)
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- 市民・平和8団体で「お花見平和のつどい」 反核平和の願い発信
- 第3種郵便制度継続して 総務省、国会議員に要請行動
- 東京都の被爆者数9150人に
- 「医療制度改革」で被爆者にも負担が
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- 2002年5月号(211号)
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- 原爆症認定集団訴訟第3回検討会 行政転換求め一斉認定申請へ
- 被爆者の「心の傷」を重視 原爆症認定集団訴訟東京検討会
- 原爆症認定集団訴訟を決意している人びと
- 広島・長崎への平和行進出発 「地下核実験再開するな」と唱和
- 在韓被爆者にも援護法適用を 日韓被爆者が連帯し行動
- 岩手から中学生が9人来訪 「被爆者の話聞けてうれしい」
- 東友会連続学習講座第2回 「日本国憲法と国家補償」
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- 2002年6月号(212号)
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- 東友会総会 「被爆の実相を人類の記憶に」
- ご注意 健康管理手当未更新7.4%、葬祭料の未申請も23%
- 東京都の「被爆者の子」の制度 利用者4000人近くに増える
- 日本被団協が総会と中央行動 「核廃絶の約束」実行迫る
- 東友会が相談うけ韓国人被爆者が訪日中に入院、加療中
- 在外被爆者支援策 差別残して実施
- 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 2002年8月開館
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- 2002年7月号(213号)
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- 「人生変えた原爆」を身体で告発 原爆症認定求め集団申請
- 原爆症認定申請者のひとこと 「2キロ超でも入市でも認めて」
- 住民基本台帳ネット中止を要請 被爆者差別を生むおそれ
- 東原爆裁判 致死量以上浴びないと肝障害起きない?
- 東友会事務所に中学生が相次ぎ来訪
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- 2002年8月号(214号)
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- 東友会 原爆犠牲者慰霊祭と追悼のつどい
- 広島・長崎両市長が米政府きびしく批判 首相は被爆者との対話拒否
- 葛飾区長も広島で献水 葛友会のよびかけで広島、長崎に
- 原水爆禁止2002世界大会 分科会で「在外被爆者」と「原爆症認定」問題訴え
- 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館オープン
- 「今こそつたえようヒロシマ・ナガサキ2002」集会でも原爆症認定問題
- 原爆症認定申請3件が却下 東友会、「不当処分」と異議申し立て準備
- アメリカ遊説に参加して 林田康二
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- 2002年9月号(215号)
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- 原爆症認定申請 東京は計37人に 第1次集団申請に早くも認否の決定
- 「原爆に負けてたまるか」相談員養成合宿研修会で力強い決意
- アメリカが18回目の臨界前核実験 被爆者と市民、大使館前で抗議
- 原爆症認定集団訴訟第4回検討会 2003年1月めどに提訴など協議
- 連続研修講座第1回 東友会の歴史 「働きながら活動」に感銘の声
- 原爆症認定申請9人却下 1.6キロ4歳被爆の胃ガンも却下に
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- 2002年10月号(216号)
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- 東友会が都議会各党と懇談 被爆者調査、手帳使える病院増等要請
- 東原爆裁判 東さん本人が被爆状況を証言
- アメリカが19回目の臨界前核実験 東友会、東都生協ら大使館へ抗議
- 東友会連続研修講座第2回 被爆者運動の現状と課題を学ぶ
- 日本被団協中央相談所関東甲信越ブロック つくば市で講習会
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- 2002年11月号(217号)
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- 稲城、西多摩西部で初の相談会 被爆者の会結成めざし準備
- 東友会連続研修講座第3回 相談活動は東友会の原点
- 原爆症認定 申請34人、認定たった3人 実相無視の厚労省
- 被団協代表者会議と中央行動 原爆症認定で経験交流 厚労省の怠慢追求
- 「原爆症運動支えよう」と青年たちが準備会
- 東友会医療講演会 「肺炎の原因に『歯周病菌』」
- 東都生協と東友会の交流会 多摩地区で
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- 2002年12月号(218号)
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- 「被爆者はどこにいても被爆者」 大阪高裁が郭判決で明示
- 原爆症集団申請で「申請のつどい」
- 「核兵器使うな」と全国被爆者いっせい行動
- 東友会 活動の長期展望で経験交流 「被爆者の会」か「被害者の会」か
- 東都生協と東友会の交流会 被爆者へ編み物計364枚