2001年発行 「東友」
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「東友」2001年6月以前
- 介護保険 福祉系サービスにも国・都が助成
- 原爆症認定 東友会扱いの5人「認定」
- 東京都衛生局と東友会が懇談会 新しい視点で行政を
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2001年7月号(201号)
- 東原爆裁判 肥田医師の証言に国が反対
- 核容認の教科書に懸念 東京の17被爆者の会が教育委に陳情
- 生存被爆者29万1824人に 2000年より5789人も減
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2001年8月号(202号)
- 東友会原爆犠牲者慰霊祭・追悼のつどい
- 東原爆裁判 公正判決求める署名3万人分を提出
- 原爆症認定却下82%超す 厚生労働省「新方針」で
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2001年9月号(203号)
- 東原爆裁判 肥田舜太郎医師はじめ4人すべての証人を採用
- 在外被爆者問題検討会 広島・長崎両市長が陳述
- 被爆の実相を都民に 各地で反核うったえ
- 東友会相談員養成合宿研修会 3つのテーマで学習
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2001年10月号(204号)
- テロに法の裁きを 報復戦争やめて 東友会などが渋谷で街頭宣伝
- 核実験爆に抗議 アメリカ大使館へ戦争やめての唱和
- 同時テロと軍事報復への被爆者のひとこと
- 制度の周知と簡素化はかり福祉事業の活用に力を
- 東友会医療講演会 膝、腰の痛みやわらげる体操も
- 厚生労働省第3回在外被爆者問題検討会 在外被爆者3氏が意見
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2001年11月号(205号)
- 東原爆裁判 肥田医師が実相を証言、国をきびしく批判
- 東友会が国会議員に要請、懇談 介護保険利用でさっそく改善情報
- 被爆証言学習会で経験交流 事実と資料で実相見えるように
- 厚生労働省在外被爆者検討会 在外被爆者救済で論戦
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2001年12月号(206号)
- 東都生協から被爆者へ編みもの 都内3カ所で交流会
- 在外被爆者検討会報告「居住地で差別は不合理」
- 原爆症認定医療分科会 被団協意見を黙殺