新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2023年2月号(460号)
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- 核兵器禁止条約発効2周年 被爆国日本の参加訴え街頭行動
- 条約に参加・批准する国が確実に増える一方、日本政府の姿勢含め核兵器をめぐる世界情勢は悪化。
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- 東友会地区出張相談会 顔を合わせてきめ細かな相談
- 杉並・中野在住の被爆者・被爆二世を対象に。相談員が施策など解説、青木克明医師が講演。
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- 協議会役員が学習会 被爆者運動の理念をあらためて学ぶ
- 近年、重要な課題としてきた被爆者運動の将来展望について学習会をおこないました。
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- 年末見舞い行動交流会 対面でわかること、励まし合えること
- 東友会と東京原水協が共同でおこなっている行動の経験交流。訪問の報告もあわせて掲載します。
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- 2月の6・9行動 うまずたゆまず行動
- 新宿駅前で「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけ。
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- 波書店労組から寄金 東友会役員と親しく懇談も
- 運動支援と相談事業支援の寄付金、合わせて5万円が届けられました。
「東友」2023年1月号(459号)
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- 新春6・9行動 日本政府は核兵器禁止条約に参加してください
- 新宿駅西口で東友会の20人をはじめ80人が参加し、通行人に署名への協力を訴えました。
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- 東友会結成65周年にあたって
- 東友会は2023年、65周年記念式典と祝賀会、記念出版を11月に予定しています。
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- 今年も悔いなくがんばれますように 原爆に奪われた命へ献花
- 東友会結成65年目の活動が「原爆犠牲者慰霊碑」への献花から始まりました。
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- 2023年・東友会結成65周年を迎えて 一般社団法人東友会代表理事 家島昌志
- 2023年の年頭にあたって、家島昌志代表理事のメッセージです。
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- 10回目の厚生労働大臣との協議 同じ答弁のくり返しに失望の声も
- 大臣が協議継続に積極的な意欲を示したのがせめてもの救いですが、今回も明確な進展はなし。
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- ビキニ被ばく船員訴訟 第2回口頭弁論と報告集会
- 東友会は、原爆被害と通じる核実験被害者の訴訟について、裁判傍聴など支援活動をしています。
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- 世界に届けたい被爆者の証言・訴え
- 核兵器禁止条約第1回締約国会議とNPT再検討会議に代表派遣された被爆者の発言を紹介します。
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- 原爆症認定集団訴訟20年 原爆被害の真実を認めよ
- 2003年、国・厚生労働省を被告として全国の被爆者が提訴。その足跡を残すための写真特集です。
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- 東友会の活動を支える縁の下の力持ちたち
- 日ごろあまり知られることのない活動の分野を、ささやかではありますが紹介します。
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- 被爆者年末お見舞い訪問 会って、話して、励まし合って
- 今回もコロナ禍による制約のあるお見舞い訪問に。寄せられた報告のなかから一部を紹介します。
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- おりづるの子(東京被爆二世の会) 二世の要望実現と被爆体験の継承を
- 2023年は10年目。2022年度は少しずつ対面での活動を再開しました。
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- 年末の慰霊碑清掃 事務局員が休日に
- 葛飾区青戸平和公園にある原爆犠牲者慰霊碑の清掃は、寒い12月だけは事務局員が休日におこなってきました。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2022年12月11日から2023年1月10日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定、2人が却下されました。
「東友」2022年12月号(458号)
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- 東京都福祉保健局と東友会の懇談 変わらぬ都の支援に感謝
- 東友会からの要望に、東京都から丁寧に回答がありました。
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- 「黒い雨体験者」の被爆者手帳申請 東友会経由の申請者全員に交付
- 2022年4月1日から受け付けが始まった広島の「黒い雨体験者」の被爆者手帳申請です。
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- 被爆者に年末見舞金を贈るつどい 手を取り合ってきた58年の歴史
- 講演はショーン・マクブライド平和賞を受賞した日本原水協の高草木博代表理事を講師に。
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- いま「核戦争の生き証人」はどうすべきか 東友会学習会
- 国際法を専門とする明治大学の山田寿則さんが核兵器禁止条約成立の背景などをわかりやすく講演。
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- 12月の6・9行動 2022年の締めくくりに
- 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけました。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2022年11月16日から12月10日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定され、1人が却下されました。