新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2023年4月号(462号)
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- 東友会相談事業の2022年度実績
- 相談すらできない被爆者はいないか。今後の重点は地域のすみまで目を配る活動です。
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- 「DVDを観る会」の報告 原爆被害の事実に理解を深めたい
- 2カ月に1回ほどの割合で、役員を中心に原爆関連のドキュメンタリーを視聴してきました。
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- 被団協・原告団・弁護団の3者と厚労省との事務折衝 前進は一歩もなし
- 2022年12月の厚生労働大臣との定期協議で積み残しになった問題についての折衝。
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- 4月の6・9行動 日本政府は被爆国の役割果たせ
- 日本政府はG7サミットで核兵器禁止条約への支持・参加を促す役割を果たすべきだと訴え。
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- 広島平和公園に植樹の「東京の木」イチョウに標識設置
- 東京の被爆者が植樹したイチョウに、広島市が標識をつけてくれたことがわかりました。
「東友」2023年3月号(461号)
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- 東友会地区出張相談会 制度の説明と質問・個別相談に答えて
- 東友会の相談員が施策について説明、医師が年をとっても元気に過ごすための秘訣を話しました。
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- 3回目の「対政府署名」提出 「日本政府の条約参加を願う」
- 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」19万7226人分を提出しました。
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- 被爆証言活動の学習会 原爆が人間に何をしたかを伝えるために
- 幼年被爆や胎内被爆で当時の記憶がない人が証言するための一助になるよう企画されたもの。
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- 【訃報】 東友会前代表理事 大岩孝平さん
- 22年間被爆者運動に参加。2019年まで代表理事を務めました。
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- 3月の6・9行動 対話しながら署名
- 新宿駅前で「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけ。
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- 2023年3・1ビキニデー報告 運動の出発点にふれ思い新たに
- 3・1ビキニデー集会に東友会代表として参加した、湊武さんのレポートです。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2023年1月11日から3月10日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち4人が認定されました。
「東友」2023年2月号(460号)
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- 核兵器禁止条約発効2周年 被爆国日本の参加訴え街頭行動
- 条約に参加・批准する国が確実に増える一方、日本政府の姿勢含め核兵器をめぐる世界情勢は悪化。
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- 東友会地区出張相談会 顔を合わせてきめ細かな相談
- 杉並・中野在住の被爆者・被爆二世を対象に。相談員が施策など解説、青木克明医師が講演。
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- 協議会役員が学習会 被爆者運動の理念をあらためて学ぶ
- 近年、重要な課題としてきた被爆者運動の将来展望について学習会をおこないました。
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- 年末見舞い行動交流会 対面でわかること、励まし合えること
- 東友会と東京原水協が共同でおこなっている行動の経験交流。訪問の報告もあわせて掲載します。
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- 2月の6・9行動 うまずたゆまず行動
- 新宿駅前で「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけ。
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- 波書店労組から寄金 東友会役員と親しく懇談も
- 運動支援と相談事業支援の寄付金、合わせて5万円が届けられました。