新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2024年6月号(476号)
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東友会が総会 命の限りこの運動を
結成65周年事業を経て、被爆80年を迎えるにあたっての活動について活発に議論。 -
広島の「東京の木」が元の場所に戻りました
2022年に一時的に移植されていた3本のケヤキが、元の場所近くに再移植されました。 -
ビキニ被災船員訴訟 東友会からも傍聴支援
アメリカの水爆実験で被災した高知の漁船員に船員保険の適用を求める裁判。 -
6月の6・9行動 有楽町で署名活動
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 10年間の活動を経て会則を改正
記念誌を発刊、総会で会の名称と会員の対象の変更を決めました。 -
立川相互ふれあいクリニックで集団健診 職員の発案で始まり33回目に
東友会相談員も参加し「相談コーナー」を担当。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年5月14日から6月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2024年5月号(475号)
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2024 ピースアクション&ピースパレード 核兵器のない世界は一人ひとりの力が大切
広島・長崎両市長のビデオメッセージ、被爆体験の証言など。閉会後は渋谷をパレード。 -
協働団体と東友会の懇談つづく
東京原水協、東京民医連と懇談。 -
日本は核兵器禁止条約に参加を 2024年国民平和大行進はじまる
第五福竜丸展示館前から広島に向け出発。銀座では被爆者が先頭に。 -
「25のポイント」「介護保険と被爆者」 2024年度版ができました
東友会が発行している、2つの制度解説パンフレットを改定しました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年4月17日から5月13日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち2人が認定されました。