新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2023年9月号(467号)
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相談員研修・交流会 独居・老老世帯支援と原爆症認定制度の活用
独居、高齢夫妻だけの家庭が増え、地域での相談事業がますます重要に。 -
【報告】 NPT再検討会議第1回準備委員会に参加して
NGOである日本被団協の代表として参加した、家島昌志さんによる報告です。 -
予算要望ヒアリング(聴き取り) 都議会各会派と順次懇談
東友会への委託事業費について、や、被爆者と被爆者の子(被爆二世)の健康診断の項目追加を要請。 -
9月の6・9行動 行動するなら会話も楽しく
被爆写真パネルなど展示しながら「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2023年8月11日から9月14日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定されました。
「東友」2023年8月号(466号)
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東京都原爆犠牲者追悼のつどい 原爆被害の真実を忘れてはならない
東京都主催になって10年目。実施主体は東友会などが参加する実行委員会。 -
被爆78年目の広島・長崎 アクシデントあるも「あの日」を思い奮闘
派遣予定者の体調不良、台風の襲来のため、広島への死没者調査員2人だけの派遣に。 -
原爆死について学び、語り合う交流会 被爆時の鮮明な記憶の証言もとに
被爆当時の鮮明な記憶があり、被爆者の運動を中心になって支えた被爆者の証言を朗読、意見交流。 -
葛飾区・非核平和祈念のつどい 非核宣言40周年の節目で気持ち新たに
区が非核平和都市宣言を発してから40周年の節目を迎えることから、葛友会への感謝状贈呈も。 -
北村西望ゆかりの地で 井の頭平和祈念会
井の頭自然文化園にある長崎市「平和祈念像」の原型の前で毎年開かれてきました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2023年7月11日から8月10日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち2人が認定されました。
「東友」2023年7月号(465号)
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核兵器禁止条約採択6周年行動 被爆者は核兵器廃絶を強く訴える
「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名」を呼びかける行動。 -
2023年度1回目の「東友会出張相談会」ひらく
東友会が連絡できる町田市在住の被爆者と被爆二世全員に案内を送って開いたもの。 -
日本被団協が総会と中央行動 原爆被害への国家補償と核廃絶求め
ウクライナ戦争にまつわる日本政府の取り組みをただす特別決議も採択。中央行動では厚労省や政党へ要請。 -
2023年3月末の全国被爆者データ 東京、4000人割り込む
実情にふさわしい援護・支援の強化、被爆体験や被爆者の願いの次世代への継承は重要さを増しています。 -
原爆症認定ケースbyケース(2023年6月11日から7月10日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち2人が認定されました。