新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2025年11月号(493号)
-
被爆80年 広島・長崎ピースツアー
被爆80年事業として、東京都生協連と協働して取り組んだツアーです。 -
東友会 2025年度医療講演会 高齢者向けのお口の話が好評
テーマは「高齢者のお口の健康 ―歯科医師からのアドバイス―」。 -
「原爆被害者の墓」偲ぶつどい 全体での「つどい」は今回が最後
今後も希望する被爆者と家族の納骨は受け付けます。 -
2025年夏の地区原爆展(続報)
9月号(491号)で紹介以後に寄せられた4つの地区の報告を紹介。 -
東友会の組織と運動を語り合う会 被爆者運動の将来について学習・交流
被爆者の高齢化が深刻となるなか、会議で学習と交流を続けています。 -
11月の6・9行動 核兵器なくすために
被爆者2人がマイクを握って訴えました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年10月16日から11月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定されました。
「東友」2025年10月号(492号)
-
都議会議員を対象に被爆証言 初開催で8会派47人が参加
被爆者の危機感が発端、会派を超えて感動的な集まりに。 -
「核廃絶国際デー」で行動 対話も活発に
国連が定めた国際デーの9月26日、核兵器禁止条約への日本政府の署名・批准を求め街頭宣伝。 -
日本被団協が全国代表者会議と中央行動 ノーベル平和賞から1年を経て
冒頭挨拶で田中煕巳代表委員は、「核兵器廃絶までは死に物狂いで頑張ろう」と檄。 -
被爆・戦後80年集会 300人がつどう
日本被団協を含む被爆・戦後80年企画実行委員会が共同企画したもの。 -
被爆80年シンポジウム 核兵器廃絶と国家補償 被爆者運動の2大要求を中心に
おりづるの子と協働で開催、テーマは「原爆被爆者・日本被団協の要求と運動 ノーベル平和賞について学ぶ」。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年9月16日から10月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定されました。
「東友」2025年9月号(491号)
-
被爆80年 ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展 被爆者の願いを多くの人びとに
メインの展示物は、2022年に国連本部ロビーで開催された原爆展パネル48枚。 -
被爆の実相を伝える事業の具体化を 予算要望ヒアリング
要望の重点は、被爆の実相を残し伝える事業を早急に具体化すること。 -
高校生でも何かできないか 成城高校の成城祭 生徒が企画して講演会
文化祭実行委員会の依頼で「原爆は人間に何をしたか」のテーマで講演。 -
2025年夏の地区原爆展 被爆80年・ノーベル平和賞受賞に焦点あて
被爆80年を意識して様ざまな工夫をこらした原爆展・平和展が開かれました。 -
東友会相談員研修交流会 「遺言」の基礎知識を学ぶ
一般社団法人東友会の監事でもある内藤雅義弁護士が講演。 -
被爆80年事業ホットニュース
「ノーベル平和賞受賞シンポジウム、広島・長崎ピースツアーについて。 -
9月の6・9行動 今回は夕方の行動に
暑さを避けたこれまでと違う時間帯、学生や子どもの姿が。