5月の6・9行動 対話の弾むひととき
2025年5月9日正午から1時間、被爆者援護・連帯6・9行動がおこなわれ、JR御茶ノ水駅前で「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名」の協力を呼びかけました。
この日は、6日から7日の平和行進を歩き通した人を含め東友会から12人が参加。宣伝行動を始める前に通行人の何人かが署名への協力を申し出てくれ、最終的に92人が署名に応じてくれました。
スピーチでは、東友会の参加者が交代で、被爆した状況、原爆被害の悲惨さ、核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める署名への協力など、それぞれの思いを呼びかけました。
署名に応じてくれるのは女性が多いものの、今回は男性の協力者が多く、「将来の世代に平和のバトンをつないでいきたい」と署名に協力してくれた方も。署名しながらの対話が弾む行動となりました。
