新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
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東友会の歴史を学ぶ 先人たちと目指す未来2
『沈黙から行動へ 東京のヒバクシャ30年のあゆみ』の内容を掲載。2024年7月から。 -
東友会の歴史を学ぶ 先人たちと目指す未来
『首都の被爆者運動史 東友会25年のあゆみ』の内容を掲載。2022年7月から2024年6月まで。 -
連載一覧
これまでの連載です。
「東友」2024年8月号(478号)
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東京都原爆犠牲者追悼のつどい 原爆被害をくり返さない証しを
東京都主催・葛飾区後援。一般社団法人東友会が実施主体ですが、企画は実行委員会が担っています。 -
被爆79年目の広島・長崎 炎天下の被爆地で役割はたして
代表は平和祈念式典に参列。両市に死没者名簿照合を依頼し、地区の会の派遣者と共に献水式なども。 -
原爆死について学び語り合う交流会 相談活動からみた被爆者の姿
東友会の的早克真相談員が被爆者4人の生き様を語りました。 -
原爆被害者の墓 納骨1体、刻銘1名 被爆者の戦後の生き様垣間見える
納骨は尿管がんで亡くなった被爆者、刻銘は孤独死をとげたノーモア・ヒバクシャ訴訟の元原告。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年7月16日から8月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定され2人が却下されました。
「東友」2024年7月号(477号)
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2024年3月末の被爆者データ 被爆者数は減っても原爆被害は減っていない
厚生労働省が被爆者健康手帳所持者数(被爆者数)などを発表。 -
7月の6・9行動 猛暑のなか訴え 「核兵器はいけない」カップルで署名も
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
日本被団協が総会 被爆者の願いの根本はゆるがず
厚労省や各政党に要請する中央行動も。 -
原爆被害者の墓 あらたに1体納骨
納骨されたのは被爆二世。広島で被爆した85歳の母の希望です。
「東友」2024年6月号(476号)
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東友会が総会 命の限りこの運動を
結成65周年事業を経て、被爆80年を迎えるにあたっての活動について活発に議論。 -
広島の「東京の木」が元の場所に戻りました
2022年に一時的に移植されていた3本のケヤキが、元の場所近くに再移植されました。 -
ビキニ被災船員訴訟 東友会からも傍聴支援
アメリカの水爆実験で被災した高知の漁船員に船員保険の適用を求める裁判。 -
6月の6・9行動 有楽町で署名活動
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 10年間の活動を経て会則を改正
記念誌を発刊、総会で会の名称と会員の対象の変更を決めました。 -
立川相互ふれあいクリニックで集団健診 職員の発案で始まり33回目に
東友会相談員も参加し「相談コーナー」を担当。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年5月14日から6月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。