新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2025年4月号(486号)
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ピースアクション 引き継いでほしい「再びヒバクシャをつくらせない」の思いと運動
集会ののち、参加者は渋谷の街をパレード。 -
観て、話し合って、学んだ DVDを観る会 3年間で19作品を視聴
原爆被害の実態や被爆者の生活・思いなどを学ぶことが趣旨。 -
東友会相談事業の2024年度実績 相談件数は減るも内容は深刻に
高齢で自力で手続きができなくなっている等々の理由も考えられます。 -
4月の6・9行動 全員がマイクで訴え
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけ。 -
第2回原爆展交流会 地区ごとの開催事情を報告、経費的な問題意識も話題に
4つの地区からの実情報告を足がかりに質疑や意見交換。 -
被爆80年事業ホットニュース ピースツアー向けのパンフづくりに着手
東京都生協連と協働する事業の具体化が着々とすすんでいます。
「東友」2025年3月号(485号)
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被爆80年事業 原爆パネル展、広島・長崎ツアー、シンポジウムなど多彩に
被爆80年事業は他団体との共催になっていることが特徴です。 -
被爆80年 新聞各社が被爆者の意識調査 「猫の手会」がのべ7500通を発送
ノーベル平和賞受賞などふまえ、問題意識、後世に訴えたいことを調査したいという趣旨。 -
「原爆被害者の墓」への納骨 孤立死した被爆者の遺骨の引き取りかなう
2023年8月に孤立死した坂本さんの遺骨が、「原爆被害者の墓」に合祀されました。 -
3月の6・9行動 寒風のなかで訴え
参加した5人の被爆者全員がマイクを使って呼びかけました。 -
2025年3・1ビキニデー報告 核兵器廃絶を願う人びとの熱意に感激
東友会代表として参加した、中西俊雄さんのレポートです。 -
年末お見舞い訪問 各地区の報告から(続報)
寄せられた「被爆者年末お見舞い訪問」の報告です。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年2月16日から3月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2025年2月号(484号)
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東友会新春のつどい5年ぶりに開催 被爆80年の活動のはずみに
会場正面には「祝・ノーベル平和賞受賞」の文字の看板が掲げられました。 -
核兵器禁止条約発効4周年行動 池袋駅前で街頭宣伝 日本政府の条約参加を訴える
東友会は他団体と共同して街頭宣伝。同日、累計172万3463人分となる署名提出のついどいも。 -
人としての絆をつくる訪問活動に 年末見舞い交流会 東友会と東京原水協が共催
共同でおこなっている被爆者訪問活動の経験を交流し、支援活動に役立てようと開いているもの。 -
ノルウェー大使館主催のレセプション ノーベル平和賞の受賞を記念して
150人が招待され、被爆者66人のほか、国会議員、外務省、厚労省、関係諸団体から参加者が。 -
2月の6・9行動 今回は御茶ノ水駅頭で
家島昌志代表理事がマイクを通して、署名板を持った被爆者は道行く人びとに直接呼びかけ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年12月16日から2025年2月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。