3月の6・9行動 寒風のなかで訴え
2025年3月6日、JR御茶ノ水駅前で、日本原水協の被爆者援護連帯6・9行動がおこなわれ、東友会の9人を含む23人が参加しました。
この日も冷たい風の吹くなかでしたが、5人の被爆者が簡易椅子に座り、全員がマイクを持って被爆地と被爆状況やその後の苦しみを語り、核兵器廃絶と日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准するよう訴え、署名への協力を呼びかけました。
今回も被爆二世が参加し、署名板を持って通行人に呼びかけました。いったん通り過ぎた中学生が戻ってきて署名。「(国は)被爆者の声を聞くべきだと思う」と話していました。
この日は30分間の訴えで、40人分の署名が寄せられました。
