2017年発行 「東友」
連載記事
「東友」2017年1月号(387号)
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核兵器も戦争もない世界をめざそう 被爆者は訴えます
核兵器全面廃絶を求める国際署名のよびかけと、「国際署名東京連絡会」の紹介、年初の浅草寺前での行動など。 -
ノーモア・ヒバクシャ訴訟早期決着へ 東京・近畿の弁護団が合宿
原爆裁判と国の被爆者対策の歴史を学び、原告それぞれの争点について検討し、国側意見書への反論も議論。 -
2017年(被爆72年)を迎えるにあたって
2017年の年頭にあたって、大岩孝平代表理事のメッセージです。 -
「原爆症認定訴訟」に決着を 国として責任ある被爆者援護制度に
2017年は、原爆症認定制度の抜本改善を求める運動の決着をつける年です。原爆症認定裁判の経過を振り返ります。 -
年末のお見舞い訪問 人間のつながりを大切に
被爆者に年末見舞金を届ける活動が、都内34区市でおこなわれました。8区市の様子を写真とともに掲載します。 -
おりづるの子(東京被爆二世の会) 丸木美術館で学習交流会
秋と春、年2回の学習交流会や、東友会の各種行事への参加・協力など、さまざまな活動を着実に積み重ねています。 -
年末に「慰霊碑」を清掃 原爆に奪われた命を偲び
毎年4回、被爆者と東友会事務局員は、葛飾区青戸平和公園内に設置してある「原爆犠牲者慰霊碑」を清掃しています。 -
原爆症認定ケースbyケース(2016年12月11日から2017年1月14日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち7人が認定され1人が却下されましたので紹介します。
「東友」2017年2月号(388号)
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東友会新春のつどい 「ヒバクシャ国際署名」で非核の世論広げる年に
ヒバクシャ国際署名、訴訟の全面勝利・原爆症認定制度の抜本改定、国の償いを求める決意を固め合い、なごやかに交流。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京2次訴訟 国に控訴された被爆者が訴え
傍聴席は満席。地裁で6人全員が勝訴しましたが、国側は原告団長の山本さんだけを控訴し、裁判が継続しています。 -
ヒバクシャ国際署名よびかけ6・9行動
子どもを抱いた親子連れ、若い外国人なども説明に耳を傾け、会話を交わしながら署名に応じていました。 -
【訃報】 足立・足友会元会長 砂川三郎さん
享年93歳でした。これで、東友会結成にたずさわった被爆者は、すべて他界されました。 -
被爆者年末見舞い行動交流会 自由な意見を出し合う交流のひととき
お見舞い訪問の様子のスライド上映、被爆者の地区の会からの報告と意見交換などが行われました。 -
核兵器禁止条約の実現へ国際署名を 諸国民の世論あってこそ前進が
被爆者の悲願である核兵器禁止条約の交渉会議が始まります。核兵器廃絶実現には圧倒的な国際世論が不可欠です。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年1月15日から2月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち2人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年3月号(389号)
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東友会の「なんでも相談会」が好評 被爆者の会が休会中の地域でも
原爆症認定制度や諸手当、手帳で無料になる医療費、介護手当、被爆二世の制度など説明。その場で相談も受け付け。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟 国の原爆症認定行政を歴史的に批判
安原幸彦弁護士が原爆症認定を求める訴訟の歴史的経過と、敗訴をつづける国が制度の改定を拒んでいることを指摘。 -
ヒバクシャ国際署名 2017年3月の 6・9行動
小さな子ども連れの母親や友人同士の若者、外国人の観光客など、幅広い人たちが署名に応じていました。 -
日本生協連で被爆者の人生を証言 被爆者の生き方から学ぶ機会に
「東友会の被爆者相談事例から被爆者の人生を紹介してほしい」という依頼を受け、相談員が証言。 -
核兵器禁止条約の実現へ前進を 3・1ビキニデー集会に参加して
3・1ビキニデー集会に東友会代表として参加した、石飛公也さんのレポートです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年2月19日から3月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち1人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年4月号(390号)
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英国各地で被爆証言活動 「ヒバクシャ国際署名」への賛同広がる
国連の核兵器禁止条約交渉会議に合わせ、イギリスの核軍縮団体が被爆者遊説を企画。東友会は被爆者らを派遣。 -
核兵器禁止条約の実現へ 「核兵器なくそう!3・27大集会」
核兵器禁止条約交渉会議、日本政府は不参加。被爆者は首相官邸前の行動に参加。国際署名を訴える街頭行動なども。 -
好評の「地区なんでも相談会」開催つづく
被爆二世からの東友会への相談も急増。東友会は被爆者の「地区の会」と共催して「なんでも相談会」を各地で開催。 -
被爆二世にも胃カメラ検診を 都議会厚生委員会で質問
自身も被爆二世の和泉なおみ都議(葛飾区選出・共産党)が、二世の胃がん検診に胃カメラの導入を強く要望。 -
ヒバクシャ国際署名 2017年4月の 6・9行動
「核兵器なくすなんてムリムリ」と通り過ぎようとした人が、被爆者が声をかけると耳を傾け、署名してくれるという一幕も。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年3月19日から4月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち3人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年5月号(391号)
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緊急学習会「いまなぜ核兵器禁止条約か」開かれる
講師は、ノーモア・ヒバクシャ訴訟の東京弁護団長でもあり、核兵器をめぐる国際情勢に詳しい内藤雅義弁護士。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京2次訴訟 原爆の非人道性を訴え
国側は1審当時と同じ主張を蒸し返し。これに対し被爆者側弁護士は被爆者援護の趣旨にそった判決を求めました。 -
2017年平和行進が出発 核兵器禁止条約の実現を
江東・夢の島公園の第五福竜丸前から8月の広島に向けて、「2017年原水爆禁止国民平和大行進」が出発。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年4月19日から5月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち1人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年6月号(392号)
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ふたたび被爆者をつくらないため 核兵器禁止条約の実現と実行を
東友会は、「唯一の戦争被爆国の日本政府が交渉会議に参加し、被爆者の願いを伝えてほしい」と運動してきました。 -
東友会総会 ヒバクシャ国際署名などの強化を提起
事業報告・予決算を確認し、事業計画を決定。東京都原爆被害者団体協議会も総会開催、名称を「東京都原爆被害者協議会」に。 -
被団協総会 「核兵器廃絶」「原爆被害への国の償い」は譲れない願い
核兵器禁止条約の実現とヒバクシャ国際署名の推進など経験交流。翌日は厚労省交渉や省庁・政党要請など中央行動。 -
ピースアクション&ピースパレード 被爆証言や運動の報告など
東友会、東京都地婦連、東京都生協連が共催。コンサート、被爆者の証言等のあと、渋谷の街をパレード。 -
核兵器禁止条約をぜひに 被爆国の首都でがんばる被爆者たち
核兵器禁止条約交渉会議は進展するも日本政府は参加せず。東京の被爆者は「核兵器なくせ」の訴えを広げています。 -
【解説】 核兵器禁止条約と被爆者の役割
ノーモア・ヒバクシャ訴訟の東京弁護団長でもあり核兵器をめぐる国際情勢に詳しい内藤雅義弁護士による解説です。 -
被爆者の悩み、願い、そして生き様 大手妙子さんの訃報から
「私に何かあったら、私のこと全部知らせてもらっていいよ」と東友会相談員に話していた大手さん。その生きざまを紹介。 -
おりづるの子(東京被爆二世の会) ヒバクシャ国際署名の取り組みも
日本被団協が呼びかけている「ヒバクシャ国際署名」への取り組みなども含めて、さまざまな活動に取り組んでいます。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年5月19日から6月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち2人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年7月号(393号)
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国連で「核兵器禁止条約」採択 命かけた被爆者の運動が世界に届く
「核兵器は残虐で非人道の兵器」とされていながら、国際法ではこれまで『合法』でした。それが『違法』と断定されたのです。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟 国側「放射線の影響コメントできない」
林隆一医師は「下咽頭がんは飲酒と喫煙が原因」で説明できるとする一方、「放射線の影響についてはコメントできない」と。 -
全国の被爆者数16万人に減少、高齢化にあった制度に
被爆者健康手帳所持者(被爆者)数は16万4621人に。高齢化にともない、手当などの通知に気づかない等々の事態が増加。 -
ヒバクシャ国際署名 地元に根差した取り組み進む
東京都原爆被害者協議会は理事会で、ヒバクシャ国際署名をすすめる各地の運動を交流。 -
生協の幹部・組合員が被爆者の生き様を学ぶ
日本生協連は東友会相談員の証言で被爆者の実態を知らせ署名を進めてきました。証言を聞いた人びとの感想を紹介。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年6月19日から7月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち4人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年8月号(394号)
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被爆72年目の夏 核兵器禁止条約の成果の上にさらなる前進を
2017年夏、日本政府が条約に参加し世界をリードするよう求める声が、広島・長崎両市の「平和宣言」をはじめ相次ぎました。 -
東京都福祉保健局と東友会の懇談 「追悼のつどい」7月開催など了解
東友会は被爆者健診の充実と諸手続きの緩和、被爆二世の健診と医療費助成の改善、被爆体験の保存と普及等要望。 -
被爆72年のヒロシマ・ナガサキ 献水式、死没者名簿照合依頼など
広島市・長崎市の「東京の木」への献水と平和祈念式典の参列、死没者名簿の照合を両市に依頼するため代表派遣。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟 被爆者側・国側の証人を尋問
国側証人は「被爆者の治療をしたことはない」「原爆関係の資料を見たこともない」と証言。 -
東友会相談員研修交流会 介護現場の視点で学び、交流
テーマは、現場からの視点で介護保険の諸問題を学ぶ、ノーモア・ヒバクシャ訴訟の成果や問題点と今後の課題、ほか。 -
東都生協平和のつどいでヒバクシャ国際署名を呼びかけ
東都生協の取り組み紹介に続き、東友会の理事が被爆証言。当時の状況をスライドで示しながら証言し、核兵器廃絶を訴え。 -
原爆犠牲者慰霊碑のある葛飾区 非核平和のつどいなど多彩に
東友会の原爆犠牲者慰霊碑を区立公園に受け入れた葛飾区は、同区の被爆者の会とともに平和関連事業をすすめています。 -
東京都予算要望ヒアリング(聴き取り)始まる 公明党から
都議会各会派によるヒアリングが開始。東友会は委託事業費、被爆者と被爆二世の健康診断や諸制度の充実など訴え。 -
NHKテレビ(全国)で東友会相談所が取り上げられました
NHKの「ニュースウオッチ9」が東友会相談所を紹介。72年間つづく被爆者の不安と苦しみ、被爆者に寄り添う相談員の姿を放送。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年7月19日から8月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち7人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年9月号(395号)
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練馬で「地区なんでも相談会」 被爆者、二世の「いま切実なこと」に対応
NHK番組内で特集された東友会相談所の映像を上映、被爆者の制度、二世の施策についての説明、個別相談も。 -
北朝鮮の核実験に抗議し、核兵器の廃棄を求めます
北朝鮮は、2017年9月3日に核実験を強行。東京都原爆被害者協議会は理事会でこの問題について意見交換。 -
東京都予算要望ヒアリング(聴き取り) 都民ファースト、共産、民進
2018年度の東京都の予算要望について東友会は、都議会の4会派のヒアリングに応じました。 -
ヒバクシャ国際署名東京連絡会が会議 非核の世論をもっと大きく
都内14区市の首長が署名したこと、自治体を挙げた運動の広がりなどが報告され、今後のとりくみについて確認。 -
新宿西口で6・9行動 ヒバクシャ国際署名への協力を呼びかけ
被爆者が被爆体験を語るとともに北朝鮮の核実験に抗議し、日本政府は核兵器をなくす先頭に立つべきだと訴え。 -
被爆者運動の過去・現在・未来を学ぶ 新役員を中心に学習会
4つのテーマで学習。「『学んで行動し、行動して学ぶ』というスローガンが実感できた」などの感想が寄せられました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年8月19日から9月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち4人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年10月号(396号)
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被爆者が官邸前で「おりづるアピール」 核保有国を説得する外交を
「核兵器禁止条約を発効させる先頭に立ってほしい」との被爆者の願いを伝える行動。各政党集め院内集会も。 -
核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞に寄せて
ノーベル平和賞が核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN〈アイキャン〉)に。東友会代表理事の談話です。 -
2017年10月の6・9行動 日本政府に行動を求め
核兵器廃絶を求めて新宿駅西口前で6・9行動。街頭に立った被爆者たちは通行人に声をかけ署名を集めました。 -
原爆犠牲者追悼のつどい 慰霊碑献水式 厳かに……
東京都が主催する「原爆犠牲者追悼のつどい」と東友会が主催する原爆犠牲者慰霊碑への献水式がおこなわれました。 -
はたがや診療所で「平和のつどい」 東友会の相談員が証言
原水爆禁止世界大会参加者による報告に続き、東友会相談員が被爆者の人生と苦しみ、核兵器廃絶への思いを話しました。 -
日本被団協中央行動 外務省は「核兵器禁止条約不賛成」明言
厚生労働省と外務省へ要請。厚労省からは目新しい回答はなく、外務省は「核兵器条約には不賛成」を明言。 -
けやきコンサートの会 音楽で支える被爆者運動
「けやき平和コンサートの会」が主催。収益金を毎年、東友会などに寄付しています。 -
岩波書店労組から寄金 引き継がれる被爆者支援
半世紀を超えて被爆者支援のバザーを開いたり、募金を集めている岩波書店労働組合から募金が届けられました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年9月19日から10月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者2人(うち1人は岐阜県)が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年11月号(397号)
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原爆被害は絶対に受忍できない 「原爆被害者の基本要求」を学ぶ
「戦争被害を受忍せよ」という国の政策をうちやぶるため「基本要求」を策定した経緯など学ぶ学習会を開催。 -
核兵器禁止条約の成果をもっと前へ ヒバクシャ国際署名の意義学ぶ
核兵器禁止条約と核兵器廃絶をめぐる世界情勢、運動を広げるポイント、被爆体験継承の重要性など学習。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京訴訟 国は潔く原爆症と認定を
第1次訴訟では原告が訴え、弁護士は国の姿勢を糾弾。第2次訴訟では国側の主張を明快に批判。 -
おりづるの子(東京被爆二世の会) 核兵器禁止条約を学ぶ
学習交流会では、核兵器の不使用を保証するために核兵器廃絶以外あり得ないことなど語られました。 -
東友会医療講演会 「放射線被ばく」をテーマに
放射線医療に造詣が深く、原爆症認定訴訟の証人としても活躍した齊藤紀医師が講演。 -
ヒバクシャ国際署名各地区の取り組み 大田区
大田連絡会では各団体へ呼びかけ、駅前や本門寺前での署名行動を継続しています。 -
2017年11月の6・9行動 目立つ被爆者の奮闘
暑さを感じるほどの秋晴れの下、核兵器廃絶国際署名への賛同を呼びかけました。 -
原爆被害者の墓の前で故人を偲ぶつどい 雨のなか21人が参列
「原爆被害者の墓」は、「原爆被害者の墓保存会」が被爆60年を期して建立したものです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年10月19日から11月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち7人が認定されましたので紹介します。
「東友」2017年12月号(398号)
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厚労大臣と被団協の定期協議 「司法と行政は違う」の姿勢変わらず
大臣は原爆症認定について「司法と行政は違う」という姿勢を変えず、核兵器禁止条約については「外務省の管轄」と述べるのみ。 -
東京都へ委託事業費に関する請願 都議会全会派が紹介議員に
東友会は東京都議会に「『原子爆弾被爆者健康指導事業』委託事業費に関する請願」を提出。今回も全会派の議員が紹介議員に。 -
ヒバクシャ国際署名で都知事と面談 被爆体験継承は必要、署名は検討
署名への協力を求め、東友会、東京都生協連、東京地婦連から7人が面談。都知事は「署名については検討する」など回答。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京2次訴訟 国・被爆者双方の証人を尋問
国側の証人は、放射線の人体影響も一審の被爆者勝訴の判決内容もよく知らず、国が要請するまま証言したことが明らかに。 -
ノーモア・ヒバクシャ広島訴訟 地裁が全員敗訴の不当判決
被爆地の裁判所とは思えない、被爆者救済の流れに逆行する不当判決。これまでの判決では考えられない程異様な内容。 -
ノーモア・ヒバクシャ広島訴訟判決を受け厚労省前で抗議行動
原告や弁護団、東京の被爆者らが厚労省前で座り込みを敢行、代表が厚労省の担当者に面談して要請。記者会見も。 -
東友会なんでも相談会 あらためて東京都の独自施策などを知る
今回は目黒・渋谷・品川の被爆者と被爆二世に案内を送り開催。被爆者の制度、被爆二世の施策などについて説明。 -
年末見舞い金を贈るつどい 半世紀以上つづく絆を確かめ合う
東友会と東京原水協の「被爆者に年末見舞金を贈るつどい」。「語り残したい被爆者運動の数々」の講演など。 -
ヒバクシャ国際署名 各地区の取り組み 世田谷区
被爆者が欧州、中米など6か国を回った活動を報告。核兵器禁止条約採択後の情勢と署名の意義についても。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年11月20日から12月16日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち3人が認定され1人が却下されたので紹介します。