ヒバクシャ国際署名各地区の取り組み 大田区
幅広く呼びかけ定期的に行動
東京都大田区では、2017年3月に大友会の中川夏代会長の呼びかけで、ヒバクシャ国際署名大田連絡会結成に向けての協議が始まりました。まずはヒバクシャ国際署名の賛同者を広げ、呼びかけ人を組織することを中心に進め、住職、牧師、医師、弁護士、税理士、中小企業家、労働運動や女性運動の関係者など83の個人・団体の賛同を得ることができました。そして、7月15日には連絡会の結成総会が消費者生活センターで開かれ、個人や団体代表33人が参加。意見交換と交流を深めました。
大田連絡会では、2020年までに10万人分を目標として各団体へ呼びかけ、駅前や本門寺前での署名行動を継続しています。
ほぼ定期的に打ち合わせの場を持ち、これまで3号の「推進ニュース」を発行しています。年内の早い時期に1万の「ヒバクシャ国際署名」を達成し、記念集会を持ちたいとがんばっています。