東京の被爆者団体 東友会
東友会は、東京に住んでいる被爆者が1958年11月16日に結成しました。その後60年以上、被爆者と家族のための事業を続けている、東京レベルでただひとつの団体です。くわしくは、東友会の紹介をご覧ください。
相談所 夏期休業のお知らせ
8月12日月曜日から15日木曜日までの4日間、東友会相談所は休みとなります。
休みの間は相談所で電話をお受けできないほか、Eメールやファックスでのご相談の対応も8月16日金曜日以降になりますことをご了承ください。
新聞「東友」から
毎月25日発行の新聞です。ウェブページ更新は基本的に翌月初めとなります。
![会場前方、「第76回 一般社団法人東友会 第68回 東京都原爆被害者協議会 定期総会」と大きく横書きされた看板が天井近くに下げられている。その下には東友会の旗が下げられている。その手前には参加者に向けて長机が並べられ、議長などが着席している。他の出席者は、並べられた長机に着席し、資料に目を落とすなどしている。](toyu/2024/0476/img/0476_20240609_soukai01_s.jpg)
――6月9日
![署名板を支え持つ東友会のタスキをかけた被爆者と、署名をする通行人。](toyu/2024/0476/img/0476_20240606_syomei_s.jpg)
――6月6日
![壁一面がガラス窓の広いロビーに長机が並べられ、病院職員と受診者が長机を挟んで椅子に座り、手続きをしている。](toyu/2024/0476/img/0476_20240602_kensin_s.jpg)
――5月6日
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東友会が総会 命の限りこの運動を
結成65周年事業を経て、被爆80年を迎えるにあたっての活動について活発に議論。 -
広島の「東京の木」が元の場所に戻りました
2022年に一時的に移植されていた3本のケヤキが、元の場所近くに再移植されました。 -
ビキニ被災船員訴訟 東友会からも傍聴支援
アメリカの水爆実験で被災した高知の漁船員に船員保険の適用を求める裁判。 -
6月の6・9行動 有楽町で署名活動
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 10年間の活動を経て会則を改正
記念誌を発刊、総会で会の名称と会員の対象の変更を決めました。 -
立川相互ふれあいクリニックで集団健診 職員の発案で始まり33回目に
東友会相談員も参加し「相談コーナー」を担当。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年5月14日から6月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
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