東京の被爆者団体 東友会
東友会 は、東京に住んでいる被爆者が1958年11月16日に結成しました。その後60年以上、被爆者と家族のための事業を続けている、東京レベルでただひとつの団体です。くわしくは、東友会の紹介をご覧ください。
東友会の新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症は、2020年末から驚くほどの速さで感染が拡がっています。
現状では、東友会や地区の会役員や相談員のなかでは感染した人はいませんが、東友会はこの間、定例の法人業務執行理事会以外のすべての会議、催しを中止または延期することを決めました。「緊急事態宣言」が延長される場合には、以下の対応も継続します。
相談事業
事務所に出勤する相談員・事務局員も可能な限り人数をしぼり、可能な部分はテレワークとします。このため対応が行き届かないことも起こるかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
相談受付
平日:午前10時から午後5時
土曜:午前10時から午後3時
相談は電話、ファックス、郵送、Eメールでお願いします。
受付時間は通常どおりですが、相談員の勤務体制が制限されているため電話がつながり難くなる場合があります。
東友会相談所に来訪しての面接相談は、当分のあいだ中止します。
お知らせ
『常緑樹』84号を発行 テーマは「被爆者健診からわかること」
被爆者健康診断やがん検診で受ける各種の検査について、何を調べ、その結果から何がわかるのかを、医師が分かりやすく説明しています。被爆者と二世のみなさんには「東友」2021年1月号の付録として同封します。ぜひご活用ください。
新聞「東友」最新号から


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