東京の被爆者団体、東友会です
東友会 は、東京に住んでいる被爆者が1958年11月16日に結成しました。その後60年以上、被爆者と家族のための事業を続けている、東京レベルでただひとつの団体です。くわしくは、東友会の紹介をご覧ください。
ノーモア・ヒバクシャ訴訟にご支援を!
最高裁が弁論開廷を決定 期日は2020年1月21日
原爆被爆関連では最高裁初の弁論です。被爆75年の年に、最高裁が初めて被爆者のナマの声を聞くことになります。 最高裁には現在、愛知、広島、長崎の3件の裁判が上告されています。3件とも原爆症認定要件の一つ「要医療性」の判断についてです。最高裁による「要医療性」についての判断は今回が初めて。要件「放射線起因性」については、2000年7月、長崎原爆松谷訴訟上告審で判断が出されています。
核兵器禁止条約の実現を! ヒバクシャ国際署名にご協力ください
被爆者の悲願である核兵器禁止条約の交渉会議が始まっています。核兵器廃絶を実現させるための「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(略称:ヒバクシャ国際署名)を広げるために、東友会は東京連絡会の事務局を担当しています。「署名のお願い」ページをご覧ください。
新聞「東友」最新号から



- ノーモア訴訟 最高裁が弁論開廷を決定 署名提出し要請
- 東友会 地区なんでも相談会(練馬など) 制度の成り立ち中心に講演
- 東友会「医療講演会」 社会参加が高齢者の元気をつくる
- 世田谷で被爆者地区の会活動強化の相談会
- 「原爆被害者の墓」の前で故人を偲ぶつどい 年一度でも心通わせられる機会
- 11月の6・9行動 被爆者と語り合う姿
- 【連載】被爆者が国に問うこと 第6回 日本被団協の原爆被害者調査
- 原爆症認定ケース by ケース(2019年10月16日~11月17日)
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