東京の被爆者団体 東友会
東友会は、東京に住んでいる被爆者が1958年11月16日に結成しました。その後60年以上、被爆者と家族のための事業を続けている、東京レベルでただひとつの団体です。くわしくは、東友会の紹介をご覧ください。
新聞「東友」から
毎月25日発行の新聞です。ウェブページ更新は基本的に翌月初めとなります。
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東京都原爆犠牲者追悼のつどい 原爆被害をくり返さない証しを
東京都主催・葛飾区後援。一般社団法人東友会が実施主体ですが、企画は実行委員会が担っています。 -
被爆79年目の広島・長崎 炎天下の被爆地で役割はたして
代表は平和祈念式典に参列。両市に死没者名簿照合を依頼し、地区の会の派遣者と共に献水式なども。 -
原爆死について学び語り合う交流会 相談活動からみた被爆者の姿
東友会の的早克真相談員が被爆者4人の生き様を語りました。 -
原爆被害者の墓 納骨1体、刻銘1名 被爆者の戦後の生き様垣間見える
納骨は尿管がんで亡くなった被爆者、刻銘は孤独死をとげたノーモア・ヒバクシャ訴訟の元原告。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年7月16日から8月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定され2人が却下されました。
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