9月の6・9行動 「朝ドラに感動」の声も
まだ日差しが厳しい2024年9月6日正午から、有楽町駅前の広場で、日本原水協が呼びかけている「被爆者連帯6・9行動」がおこなわれ、東友会から11人が参加しました。
1時間ほどの取り組みでしたが、東友会の家島昌志代表理事と石飛公也監事がマイクを持って自身の被爆体験や被爆者の思いを語り、日本政府が核兵器禁止条約に参加・批准することを求める署名への協力を、道行く人びとに訴えました。
署名に応じてくれた人たちは、「日本政府が禁止条約に入らないのはおかしいと思う」、「今日のNHK朝ドラで原爆裁判のシーンに感動した。日本は核兵器廃絶を主張すべき」などと語っていました。
この日、15人が署名に応じてくれました。