2005年発行 「東友」の記事から
2005年12月号(254号)
- なによりも心があたたかに 18年目を迎えた東都生協との交流会
- 集団訴訟 証人尋問 国は専門違いの質問ばかり 裁判所に公正裁判署名3000人分を提出も
- 集団訴訟 最後の本人尋問、傍聴席でもらい泣きも
- 国会議員要請、その後も続く 地元から粘り強く働きかけて
- おりづるネットが駅頭で宣伝行動 高校生や大学生が積極的に署名
- 集団訴訟の原告 福地義直さんが死去
- 都庁職の本庁支部と衛生局支部から募金
- 原爆証認定 ケースbyケース 2005年11月の2件
2005年11月号(253号)
- 被団協中央行動で大規模な国会議員・政府・大使館要請 国会議員本人とひざ交え会談
- 予算要望でヒアリング 都議会各会派へ 要請と懇談 (続報)
- 高齢者・患者を直撃、被爆者の負担も増える大増税、医療制度改悪反対 署名にとりくみます
- 集団訴訟原告本人尋問 自分だけ助かった後ろめたさを背負って
- 被爆60年10・18大集会 全国の被爆者・支援者こころかよわす
- 介護保険制度と被爆者の制度 関心高く各地で相談会つづく
2005年10月号(252号)
- 東友会の相談事業充実へ 委託事業費について都議会5会派に請願
- 予算要望でヒアリング 都議会各会派へ 要請と懇談
- 集団訴訟証人尋問 放射線の影響否定する国の尋問を否定 膨大な調査に基づき精神面の傷を証言
- 集団訴訟原告本人尋問 家族にも被爆を話せず… 要石さん、大森さん
- 集団訴訟 原告団会議ひらく 亡くなった原告たちの意思ついで
- 医療講演会 しなやかな老後の過ごし方 楽しく学んで納得
- 岩波書店労組から 2005年も募金寄せられる
2005年9月号(251号)
- 2005年度第2回相談員養成合宿研修会 地域に根ざした相談員の活動を
- 集団訴訟の山場にふさわしい運動を 全国交流会ひらく
- 「被爆前は健康だったのに…」 集団訴訟原告本人尋問
- 21年目迎えた原爆展 東京都地域消費者団体連絡会
- 総選挙で公開質問状 候補者、政党に被爆者施策など問う
- 原爆症認定ケースbyケース 2005年9月の3件
2005年8月号(250号)
- 第41回慰霊祭・被爆60年追悼の集い 酷暑の中300人が参列
- 被爆60年目の夏 「ふたたび繰り返すな」の願いこめ 平和記念式典へ
- 原爆症認定集団訴訟 「一瞬に家族失い骨も見つからず」 吉澤さんが証言
- 集団訴訟原告 4人亡くなる
- 核兵器施設のある地域を重点に アメリカ遊説
- 国際市民会議 原爆の犯罪性、被爆者の権利、継承問題など多彩に
- 原爆症認定ケースbyケース 2005年8月の2件
2005年7月号(249号)
- 被爆60年目の夏 「あの日」の記憶を次世代に伝えるために
- 原爆症認定集団訴訟 専門家、原告本人の尋問つづく
- 医療特別手当(原爆症認定)東京で6人増える 「狭き門」広げる運動をみんなで
- 「ぜひ役立てて下さい」世田谷の正木さん 東友会に「原爆瓦」寄贈
- 2004年度末 被爆者数27万切る
- 原爆症認定ケースbyケース 2005年7月の4件
2005年6月号(248号)
- 被爆60年に「あの日」を思い 被爆者大運動の成功へ 横川新会長に聞く
- 東友会 第49回定期総会 核兵器廃絶・国家補償へ60年目の決意あらたに
- 日本被団協が第50回総会 国際市民会議や10.18被爆者大集会の成功を
- 東裁判の判決受け厚生労働省と協議 肝機能障害のすべてを認定せよ
- NPT再検討会議 草の根の運動がますます重要に 日本被団協 小西悟
- 集団訴訟原告を励ますつどい 東裁判の勝利を集団訴訟に
- 原爆以外にガンの原因考えられず 集団訴訟本人尋問 原告が訴え
- 核兵器なくせ、ふたたび被爆者をつくるな 核保有国大使館などへ要請
- 原爆症認定ケースbyケース 2005年6月の3件
2005年5月号(247号)
- 国連で初の「原爆展」 NPT再検討会議へ働きかけ 各国の代表ら熱心に見学
- 広島へ平和行進スタート 「東京行動」で核兵器廃絶訴え
- 平和のタネをまきましょう 3市民団体で「ピースアクション」「ピースパレード」
- 原爆症認定集団訴訟 原爆被害の残酷さ証言 岩佐幹三陳述に拍手
- 東友会の相談件数 2004年度は1万3901件
2005年4月号(246号)
- 東数男原爆裁判 東京高裁でも完全勝利 「C型肝炎も原爆のせい」
- 東数男原爆裁判 東京高裁の判決要旨
- 東数男原爆裁判 厚生労働大臣への申入書
- 東数男原爆裁判 上告断念についての声明と厚労省の「上告断念文」
- 東数男原爆裁判 国に上告を断念させた連日行動 勝利判決日前後1カ月間の記録
- 2005年お花見平和のつどい 海部幸造弁護士による憲法の話も
- 2004年度第2回医療講演会 「被爆者はもっと怒って語って」と中澤正夫医師
- 核攻撃には「カッパかぶって風下さけろ」「国民保護指針」のあきれた内容
2005年3月号(245号)
- 集団訴訟証人尋問 残留放射線の影響は重大 沢田昭二さんが明快に証言
- 戦争も核兵器もない世界をめざす大運動 「東京運動」の準備すすむ
- 社団法人東友会が総会 安藤、小島両顧問も参加
- 在外被爆者にも葬祭料支給せよ 長崎地裁が初めての判決
- 被爆者として核兵器廃絶を訴え続ける 3・1ビキニデーに参加して
- 原爆症認定ケースbyケース 2005年3月の2件
2005年2月号(244号)
- 被爆60年の誓い高らかに 東友会 新春のつどいに137人
- 東友会と東京都との懇談会 「被爆者援護条例」30年 施策の充実を
- 北朝鮮の核兵器保有に抗議し、廃棄を求めます 声明要旨
- 原爆症認定集団訴訟 原告本人尋問はじまる
- 東数男さんが死去 3月29日の判決に向けて東京高裁への緊急行動よびかけ
- 原爆症認定ケースbyケース 2005年2月の2件