2025年発行 「東友」
連載記事
「東友」2025年1月号(483号)
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ノーベル平和賞授賞式にのぞむ日本被団協代表団がオスロで活躍
授賞式に参加した濱住治郎執行理事に報告してもらいました。 -
2024年ノーベル平和賞 受賞メッセージ全文
授賞式での、日本被団協代表委員・田中煕巳さんの講演の全文を掲載します。 -
被爆80年のはじまりを意識して 新春6・9行動 元気な一歩ふみだす
有楽町マリオン前で「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力をよびかけ。 -
2025年・被爆80年を迎えて 一般社団法人東友会代表理事 家島昌志
2025年の年頭にあたって、家島昌志代表理事のメッセージです。 -
東友会役員が年頭の慰霊碑献花 被爆80年の決意、ノーベル平和賞などを報告
東京都原爆被害者協議会の役員らが新年の決意を新たに。 -
東京都被爆者援護条例の成立から50年
当時の社会情勢と被爆者運動、これからの被爆者援護を取り上げた特集。 -
被爆者年末お見舞い訪問 60年の歴史を思いながら
被爆者の地区の会役員などが、年末から年明けにかけて訪問。報告のなかから一部を紹介。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 一歩をふみだせる一年に
被爆80年の年、核兵器廃絶を広く社会に訴えていこうと決意を新たにしています。 -
【訂正・再掲】第2種特例受診者(長崎被爆体験者)の医療費助成が拡大
2024年12月1日から被爆者と同等の医療費助成が始まりました。
「東友」2025年2月号(484号)
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東友会新春のつどい5年ぶりに開催 被爆80年の活動のはずみに
会場正面には「祝・ノーベル平和賞受賞」の文字の看板が掲げられました。 -
核兵器禁止条約発効4周年行動 池袋駅前で街頭宣伝 日本政府の条約参加を訴える
東友会は他団体と共同して街頭宣伝。同日、累計172万3463人分となる署名提出のついどいも。 -
人としての絆をつくる訪問活動に 年末見舞い交流会 東友会と東京原水協が共催
共同でおこなっている被爆者訪問活動の経験を交流し、支援活動に役立てようと開いているもの。 -
ノルウェー大使館主催のレセプション ノーベル平和賞の受賞を記念して
150人が招待され、被爆者66人のほか、国会議員、外務省、厚労省、関係諸団体から参加者が。 -
2月の6・9行動 今回は御茶ノ水駅頭で
家島昌志代表理事がマイクを通して、署名板を持った被爆者は道行く人びとに直接呼びかけ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年12月16日から2025年2月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2025年3月号(485号)
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被爆80年事業 原爆パネル展、広島・長崎ツアー、シンポジウムなど多彩に
被爆80年事業は他団体との共催になっていることが特徴です。 -
被爆80年 新聞各社が被爆者の意識調査 「猫の手会」がのべ7500通を発送
ノーベル平和賞受賞などふまえ、問題意識、後世に訴えたいことを調査したいという趣旨。 -
「原爆被害者の墓」への納骨 孤立死した被爆者の遺骨の引き取りかなう
2023年8月に孤立死した坂本さんの遺骨が、「原爆被害者の墓」に合祀されました。 -
3月の6・9行動 寒風のなかで訴え
参加した5人の被爆者全員がマイクを使って呼びかけました。 -
2025年3・1ビキニデー報告 核兵器廃絶を願う人びとの熱意に感激
東友会代表として参加した、中西俊雄さんのレポートです。 -
年末お見舞い訪問 各地区の報告から(続報)
寄せられた「被爆者年末お見舞い訪問」の報告です。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年2月16日から3月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2025年4月号(486号)
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ピースアクション 引き継いでほしい「再びヒバクシャをつくらせない」の思いと運動
集会ののち、参加者は渋谷の街をパレード。 -
観て、話し合って、学んだ DVDを観る会 3年間で19作品を視聴
原爆被害の実態や被爆者の生活・思いなどを学ぶことが趣旨。 -
東友会相談事業の2024年度実績 相談件数は減るも内容は深刻に
高齢で自力で手続きができなくなっている等々の理由も考えられます。 -
4月の6・9行動 全員がマイクで訴え
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけ。 -
第2回原爆展交流会 地区ごとの開催事情を報告、経費的な問題意識も話題に
4つの地区からの実情報告を足がかりに質疑や意見交換。 -
被爆80年事業ホットニュース ピースツアー向けのパンフづくりに着手
東京都生協連と協働する事業の具体化が着々とすすんでいます。
「東友」2025年5月号(487号)
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被爆80年の国民平和大行進 8月の広島に向け東京を出発
第五福竜丸展示館前の出発集会。強い雨の中被爆者と被爆二世を先頭に行進。 -
被爆80年事業ホットニュース 東京都・広島市・長崎市の後援決まる
東京都生協連と東友会の協働企画の原爆展と広島・長崎ツアーの内容が固まってきました。 -
長崎被爆体験者が上京・要請 受忍論でなく被害者に寄り添った施策を
「全ての原爆被害者に被爆者手帳を交付すべきだと厚労省と外務省に要請。 -
5月の6・9行動 対話の弾むひととき
「将来の世代に平和のバトンをつないでいきたい」と署名に協力してくれた方も。 -
制度・施策解説パンフレットが刷新 新しく「活用のポイント」に
従来の「25のポイント」と「介護保険制度と原爆被爆者」の2冊を1冊に。
「東友」2025年6月号(488号)
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東友会が総会 被爆80年にできることを全力で
被爆80年の取り組みへの思いを、あらためて確かめ合う場に。 -
【訃報】飯田マリ子さん、 石井淳介さん
飯田マリ子さんは東友会元代表理事、石井淳介さんは八王子・八六九会前会長。 -
被爆80年事業ホットニュース 原爆展のチラシが完成 広島・長崎ツアーの募集開始
「ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展」と「広島・長崎ピースツアー」の企画が確定。 -
原爆犠牲者慰霊碑 「ノーベル平和賞受賞」の刻銘を追加 石材店とも打合せ
葛飾区青戸平和公園に設置されている東友会の慰霊碑の標柱に。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 会員の多様な要求を見すえて
総会での話し合いを含めて、2025年に取り組むことのいくつかを紹介。 -
立川ふれあいクリニックで集団健診 被爆者・二世45人が受診
被爆者と二世のためだけに、職員や元職員、職員家族がボランティアで。 -
6月の6・9行動 初参加者が2人
「日本政府に核兵器禁止条約への批准・署名を求める署名」への協力をよびかけ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年5月16日から6月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち4人が認定されました。