年末お見舞い訪問 各地区の報告から(続報)
寄せられた「被爆者年末お見舞い訪問」の報告です。
武蔵野市
2024年12月8日、けやき会から2人、武蔵野原水協から3人が参加し、5人の被爆者を訪問。このうちの1人は亡くなられていたため、4人にお見舞金と編み物を届けました。
86歳の男性は、入退院をくり返しているとのことでしたが現在はお元気で、訪問を喜んでくれ、被爆当時のことを話してくれました。
以前、けやき会の役員をしていた人は、病院通いのため会の手伝いができないことを気にしておられましたが、郵送物には目を通しているとのことでした。
90歳代のひとりは、あまり外出できないと話していましたが、他のひとりは近くのスーパーに一人で買い物に行くと話していました。(木岡紀久代)