6月の6・9行動 初参加者が2人
2025年6月6日正午から約40分間、JR御茶ノ水駅前で恒例の「被爆者援護・連帯6・9行動」がおこなわれ、日本原水協など5団体から27人が参加。このうち東友会からは13人でした。
6月、7月の日程が急きょ変更になり、案内を出し直しましたが、いつもの顔ぶれに加え、初参加者が2人もいました。
東友会からは家島昌志代表理事をはじめ3人の会員が交代でマイクを握り、被爆時の状況や核兵器の悲惨さを訴え、「日本政府に核兵器禁止条約への批准・署名を求める署名」署名への協力をよびかけました。
東友会会員の呼びかけには44人が応えてくれ、「核兵器が世界からなくなれば安心だ」と語る人もいて、全体で57人から署名が寄せられました。
