ヒバクシャ国際署名よびかけ6・9行動
東友会は、2017年2月6日におこなわれた核兵器廃絶署名行動に参加しました。東友会からは7人が参加。核兵器廃絶を求めて活動する日本原水協の人たちなどといっしょに、京成上野駅前で行動しました。
東友会の家島昌志執行理事もマイクを握り、核兵器廃絶のため日本政府が世界の先頭に立つよう訴え、原爆による放射線被害を明らかにするためたたかっている原爆症認定裁判を紹介、平均年齢80歳を超える被爆者が最後の願いとして全世界に呼び掛けている「ヒバクシャ国際署名」への賛同を呼びかけました。
子どもを抱いた親子連れ、若い外国人なども説明に耳を傾け、会話を交わしながら署名に応じていました。
正午から1時間の行動に23人が参加。42人の署名が寄せられました。