2017年10月の6・9行動 日本政府に行動を求め
2017年10月6日、核兵器廃絶を求めてJR新宿駅西口前で、6・9行動がおこなわれ、日本原水協や労働組合、婦人団体など全体で18人が参加。東友会からは4人の被爆者と事務局員が参加しました。
大岩孝平代表理事と家島昌志執行理事が、宣伝カーの上から「日本政府は、唯一の被爆国の政府として、核兵器廃絶のため世界の先頭に立ってほしい」と訴え、「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。
署名簿を持って街頭に立った被爆者たちは、通行人一人ひとりに声をかけて話し込み、署名を集めていました。正午から1時間の行動で78人分の署名が寄せられました。被爆者3人で31人分を集め、他の参加者を励ましました。