岩波書店労組から寄金 引き継がれる被爆者支援
半世紀を超えて被爆者支援のバザーを開いたり、労組内で募金を集めている岩波書店労働組合から、2017年も10月6日に被爆者運動への募金と被爆者支援募金13万円余が届けられました。来訪したのは同労組の大山美佐子さん、奈倉龍祐さん、松原あやかさんの若い世代の顔ぶれでした。
労組の代表は、東友会の大岩孝平代表理事・村田未知子執行理事・湊武理事と懇談。被爆者が高齢となるなか、被爆時の実相と放射線の後障害の実態を残す重要性を、改めて共感しあいました。
半世紀を超えて被爆者支援のバザーを開いたり、労組内で募金を集めている岩波書店労働組合から、2017年も10月6日に被爆者運動への募金と被爆者支援募金13万円余が届けられました。来訪したのは同労組の大山美佐子さん、奈倉龍祐さん、松原あやかさんの若い世代の顔ぶれでした。
労組の代表は、東友会の大岩孝平代表理事・村田未知子執行理事・湊武理事と懇談。被爆者が高齢となるなか、被爆時の実相と放射線の後障害の実態を残す重要性を、改めて共感しあいました。