東友会事務所に中学生が相次ぎ来訪
「自分らの未来にかかわること」と
東友会への中学生の訪問がつづいています。2002年6月18日には愛知県西尾市から3年生3人が、2002年7月5日には東京都小金井市から総合学習として3年生3人が、核兵器や被爆者のことを学びたい、と東友会の事務所を訪れました。
東友会では、山本英典事務局長、寺沢茂事務局次長、米田チヨノ請願部長らが対応し、被爆体験や被爆者運動について語り、生徒達が涙をこらえながら話を聞く場面もありました。
「自分たちの未来と関わる問題を追究するため」に東友会を訪れたという西尾市の中学生から、後日、「核兵器の恐ろしさ、広島、長崎の被害、当時のお話を聞き、資料などを見せていただき、とてもいろいろなことを学ばせていただきました」。と書かれたお礼の手紙が届きました。