「東友」2022年1月号(447号)
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新春6・9行動 日本政府は核兵器禁止条約に参加を
新宿駅西口で東友会の20人をはじめ80人が参加し、通行人に署名への協力を訴えました。 -
都議会で請願採択 被爆者の実情に見合った委託事業費を
東友会が自民、都民ファースト、公明、共産、立憲民主の各党議員の紹介を得て都議会に提出していたもの。 -
年頭にあたり慰霊碑へ献花 原爆犠牲者への想いを活動の力に
原爆犠牲者慰霊碑への献花から2022年の活動を始めました。黙祷の後、参加者全員が献花。 -
2022年を迎えて 一般社団法人東友会代表理事 家島昌志
2022年の年頭にあたって、家島昌志代表理事のメッセージです。 -
洋画家・長尾祥子さん(広島被爆)の絵 ロビーに展示
長尾祥子さんは11歳のとき入市被爆。そのとき目にした惨状を基礎に絵を描き続けてきました。 -
東京都福祉保健局と東友会の懇談 顔合わせ話し合う大切さかみしめ
都からは、東友会からの要望事項それぞれに丁寧な回答がありました。 -
コロナ禍に負けないでがんばる 2021年「地区の会」の活動から
被爆者の運動は、様ざまな努力を重ねながら続いています。2021年の地区の会の活動を紹介します。 -
日本被団協「全国被爆二世実態調査」から
全国被爆二世実態調査について、調査・分析の中心になった八木良広助教に解説していただきました。 -
被爆者年末お見舞い訪問 会って励まし合えてよかった
2020年に続きコロナ禍による制約のあるお見舞い訪問に。寄せられた報告のなかから一部を紹介します。 -
おりづるの子(東京被爆二世の会) 制限が続くなかでも工夫して
「集まれないなら会報を交流の場に」を合い言葉に、会員が書き手になるとりくみに力を入れました。 -
日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める署名65万人分余を提出
岸田文雄総理に直接届けたいと内閣府に交渉しましたが、外務省で受け取ることに。 -
年末の慰霊碑清掃 12月は今回も事務局員が
葛飾区青戸平和公園にある原爆犠牲者慰霊碑の清掃は、寒い12月だけは事務局員が休日におこなってきました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2021年11月16日から2022年1月10日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち7人が認定されました。