「東友」2022年2月号(448号) 原爆症認定申請「照会」増加 審査長期化、申請者や医師の負担増も 厚生労働省からの「照会」が大幅に増え、申請者と家族が費やす時間や労力、資料を出す医師の負担が増加。 被爆者年末お見舞い訪問 各地区の報告から(続報) 2021年末におこなわれた「被爆者年末お見舞い訪問」。前号に引き続き、寄せられた報告を紹介します。 身寄りのない被爆者の「死後の相談」 20年越しでかなえた願いも 身寄りがなく東友会を寄る辺にして生きてきた2人の被爆者の遺志に、東友会相談員が対応しました。 原爆症認定ケースbyケース(2022年1月17日から2月10日) 東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち4人が認定されました。 【連載】現場から見る東友会相談所の40年 9.特別葬祭給付金への反響 東友会に勤めて40年になる相談員による、相談事業についての連載です。