2019年6月の6・9行動 91歳の被爆者が参加
2019年6月6日、核兵器廃絶を求める恒例の「6・9行動」が新宿駅西口でおこなわれ、東友会からは91歳の女性被爆者を含め被爆者12人と事務局員が参加しました。
参加者が交代でマイクを握り、東友会の家島昌志代表理事が、3歳で被爆した自らの体験、今なお苦しむ被爆者の実情を語り、核兵器廃絶を実現させようと訴えました。
署名板を持った被爆者が道行く人たちに声をかけ、被爆体験や核兵器廃絶を願う思いを語りながら、ヒバクシャ国際署名への賛同を呼びかけました。通訳を交えて外国人とも交流しました。
全体で22人が参加し、79人分の署名と4000円の募金が寄せられました。