全国空襲連が結成3周年のつどい
全国空襲被害者連絡協議会の「結成3周年のつどい」が2013年8月10日、台東区民会館で開かれ、全国各地から約200人が集まりました。
民間の空襲被害者の人間としての尊厳回復、空襲被害の全国調査、追悼碑、記念館設置等を含む「空襲被害者等援護法(仮称)」を戦後70年(2015年)までに制定するよう求める決議をしました。
つどいでは、作家の早乙女勝元さんらのリレートーク、空襲被害者の一人、97歳の杉山千佐子さんが「この全国空襲連がよりどころ。がんばりましょう」と力強く呼びかけました。東友会も連帯のあいさつをおこないました。