被爆者相談所および法人事務所
〒113-0034 文京区湯島2-4-4平和と労働センター6階
電話 03-5842-5655 ファックス 03-5842-5653
相談電話受付時間
平日 午前10時~午後5時、土曜 午前10時~午後3時

原爆犠牲者慰霊碑の移転決まる 葛飾区青戸平和公園内に
2012年の「追悼のつどい」は除幕式と合わせ10月に

 2012年秋、原爆犠牲者慰霊碑を葛飾区青戸平和公園に移設することが決まりました。東友会は1961年から50年間、「東京都原爆犠牲者慰霊祭」を毎年開いてきましたが、2012年から公立公園での式典となるため「原爆犠牲者追悼のつどい」の名称で開催します。
 東海寺境内にある慰霊碑は、8月6日、9日や旧盆の時期にお参りする遺族があることから、8月半ばすぎから移設工事をはじめ、10月に完了する予定です。東友会は、10月7日(日曜日)午後に2012年度の追悼のつどいを慰霊碑の除幕式とともに開催する予定です。
 移設先の青戸平和公園は、京成・青砥駅から徒歩8分にある葛飾区立公園です。公園の中心には噴水の中に「非核平和祈念搭」が、区民の非核平和を願うシンボルとしてそびえ、葛飾・葛友会が区に寄贈した広島で被爆した御幸橋の縁石と長崎で被爆した煉瓦も置かれています。
 第1回慰霊祭の当時から東友会で活動してきた飯田マリ子代表理事は、「葛飾区長と2011年亡くなられた樺山たかし都議会議員、葛飾区議会の深いご理解と多大なご支援をいただいた。公立公園への慰霊碑の建立は、碑建立のときから東友会が願ってきたこと。今後は無宗教の式典を挙行できる」と話しています。