ピースアクション & ピースパレード 「ヒロシマ・ナガサキを語りつぐ」
パレードでは渋谷の街を元気にアピール
東友会が東京都生協連、東京地婦連と共催している「ピースアクション in TOKYO & ピースパレード」が2012年5月21日、渋谷区の東京ウィメンズプラザで開かれ、217人が参加しました。
集会のメイン企画は、「ヒロシマ・ナガサキを語りつぐ」と題して日本被団協が制作したパネル「原爆と人間」の映写。30枚のすべてを映写し説明文を生協組合員が朗読して感動をよびました。
つづいて松井一實広島市長と田上富久長崎市長のメッセージを両市東京事務所長が紹介し、参加した各生協と東京地婦連、東友会の代表が平和活動を紹介しました。
集会の後参加者たちは、東友会の慰霊碑の碑文「われら生命もて こゝに証す 原爆許すまじ」を染め抜いた旗を先頭に、思い思いのコスチュームやアピールを掲げて渋谷駅まで、元気にパレードしました。