新春のつどい 被爆者と支援者が交流 「東友会の活動に励まされる」の声も
2026年1月25日、「東友会新春のつどい」が、平和と労働センターで開かれました。今回の「つどい」がこれまでと違うのは、参加者の交流を深めることを重視した点。参加者はくじ引きで当たった干支のテーブルに分かれて交流。事務局手作りの干支のプレートは、「可愛いいウサギさんだね」「私の干支の席だ」と大好評でした。
つどいは、黙祷、家島昌志代表理事の開会挨拶の後、村田未知子事務局長が、被爆80年・ノーベル平和賞受賞の年となった2025年の協働のとりくみを、写真などをスクリーンに投影して紹介。東京の生協と東友会が企画した原爆パネル展で参観した子どもに優しく語りかける被爆者の姿が生き生きと紹介され、広島・長崎へのピースツアーで学ぶ生協役員の姿、「おりづるの子」(東京被爆二世・三世の会)と協働したシンポジウムなどが次々と紹介されました。
さらに、毎年続けている「追悼のつどい」、ピースアクション・ピースパレード、6・9行動、平和大行進、年末見舞い行動と多岐にわたる活動が紹介され、参加した支援者から「高齢者がメンバーの東友会がこんなに多彩な活動をしているとは。励まされた」との声がありました。
今回の乾杯の発声は東京の被爆者を長年支え続けている原爆症認定訴訟弁護団の宮原哲朗、内藤雅義、中川重徳弁護士を代表して、事務局長の中川弁護士。乾杯の前後にテーブル毎に自己紹介をおこない、参加者が交流しました。
2026年4月末に予定されているNPT(核不拡散条約)再検討会議への要請に参加する東友会の杉野信子さんと柚木聚さん、東京都生協連の樽井美樹子さん、生協パルシステム東京の福島崇さんが紹介され、決意を述べました。
長年東友会顧問医を担当している園田久子医師も優しい笑顔で参加し、被爆者を励ましていました。
東友会のまとめは必ず内藤弁護士の「三三七拍子」。後期高齢者になってジャンプできないと言いながらも軽快なダンスを披露しました。
今回は参加者の交流を深めるための時間をとりたいと政党関係者に案内しなかったこともあり、参加者は70人でしたが「突然選挙になったから、議員を呼ばなくてよかった」との声もありました。