【訃報】 東友会 元広報部長 港・港友会 元会長 吉兼實さん
2026年1月12日、尿毒症のため死去。享年99歳。広島被爆。
1982年度から2015年度までの34年間、協議会理事。この間、港・港友会会長として活動しました。
戦時中でしたが「英語を学びたい」と広島高等師範学校に入学し、在学中に被爆。その後テレビ局に勤務して報道の道に進み、民放の米国支局長などを勤めました。戦時下にあった中東、ベトナム、紅衛兵事件最中の中国などでも現地で取材した経験から平和の大切さを常に訴えていました。
東友会ではマスコミでの経験を生かして広報部長として活躍。月刊紙となった「東友」の編集に専門家として携わりました。
堪能な語学力を生かして、英語での証言活動もおこない、日本被団協の依頼で海外から訪ねてきた人びとへの証言や、海外に出向いての証言活動を活発におこないました。