小金井市、被爆者手帳使える医療機関増を医師会などに協力要請
小金井市健康課と府中・小金井保健所が、2002年12月中旬に小金井市の医師会、歯科医師会、薬剤師会に、被爆者手帳が使える医療機関(被爆者一般疾病医療機関への登録)を増やすよう協力してほしいと要請していたことがわかりました。2002年10月に東友会が都議会全会派の協力を受けて東京都に要請した項目を、東友会の請願部副部長でもある折鶴桜会の泉順太郎会長がさっそくとりあげて依頼した結果でした。
11月の決算委員会で小金井市は「保健所と調整して前向きに検討したい」と答弁し、その後、実現が決定。12月中旬に実施していたことがわかりました。