9月の6・9行動 今回は夕方の行動に
2025年9月9日、JR御茶ノ水駅前で「被爆者連帯6・9行動」がおこなわれ、全体で13人、東友会からは6人が参加しました。今回は暑さを避け午後4時からの行動でした。これまでと違う時間帯のせいか、学校帰りの学生や子どもの姿が多く見られました。
スピーチに立った東友会の家島昌志代表理事は、日本政府がアメリカの「核の傘」への依存を理由に核兵器禁止条約への署名を拒んでいる現状を強く批判しました。
「日本政府に核兵器禁止条約の批准・署名を求める署名」に応じた青年の一人は、「兵器に予算を使うより国民の生活のために使ってほしい。核兵器に頼らず平和を築いてほしい」と話していました。
全体では29人が署名に協力。このうち東友会は18人でした。
