被爆者の会の活動継続を 世田谷で相談会
2020年2月4日、被爆者の地区の会の活動が難しくなっている世田谷区で、2019年10月に続き2回目の相談会が上北沢で開かれ、区内から10人、東友会と支援者6人が参加しました。世田谷同友会の木村徳子会長が会の状況を報告。村田未知子主任相談員が地区の会の重要性にポイントを置いた制度の説明を、家島昌志代表理事が核廃絶をめぐる情勢と被爆者の会の活動を紹介し、活動の継続を呼びかけました。今後の会運営の方向性については、あらためて世田谷同友会と東友会が話し合うこととして散会しました。