2020年2月の6・9行動 寒風ついて署名を訴え
2020年2月6日、恒例の「6・9行動」が新宿駅西口でおこなわれ、東友会から16人が、全体では7団体40人が参加しました。
リレートークでは、東友会の石飛公也執行理事が、被爆者の願いに逆行するアメリカやイランの動きを憂い、核廃絶の実現を強く訴えました。
冷たいビル風の吹くなか、ヒバクシャ国際署名へのサインを呼びかけるとともに、英語、中国語、朝鮮・韓国語で署名の内容が書かれたチラシが配布されました。
1時間の行動で、署名63人分と4200円の被爆者援護連帯募金が寄せられました。