岩波書店労組から寄付 たゆまぬ支援に感謝
半世紀を超えて被爆者運動支援のバザーを開いたり、労組内で募金をよびかけている岩波書店労働組合から、2015年も9月24日に支援募金が届きました。
この日は、労組を代表して大橋久美さん、白戸千夏子さんと、30年以上も毎年支援を続けてきた佐藤俊廣さんが定年を迎える挨拶を兼ねて同行。労組の被爆者運動への募金7万円、労組の「被爆者支援2015実行委員会」が取り組んだバザーの収益から、運動募金8万円と被爆者への見舞金として8万円が手渡されました。
東友会からは村田未知子執行理事が対応し、濱住治郎執行理事と石飛公也理事が長年の支援への感謝をのべ、被爆者の現状などについて懇談しました。