被爆者相談所および法人事務所
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NPT要請団 東友会の代表9人の紹介と抱負

 東友会は、2015年4月24日からNPT再検討会議で核兵器廃絶を訴えるために9人の代表をニューヨークに派遣します。代表は今、それぞれに核兵器をめぐる世界の動きを学び、国連とアメリカの人びとに訴える被爆の実相を整理し、英文の証言も作成して準備をすすめています。
 出発を1カ月後に控えた代表団参加者を紹介します。(敬称略・五十音順)

団長
家島 昌志
 一般社団法人東友会業務執行理事
 中野区在住。広島市牛田町2.5キロ直接被爆。被爆当時3歳。
「核兵器廃絶運動の潮流の要の年に、被爆者の一人として国連に訴えたい。今後の核兵器廃絶を求める運動の参考にしたい。」
副団長
濱住 治郎
 一般社団法人東友会業務執行理事
 稲城市在住。胎内被爆者(母:広島入市被爆)。
「父は爆心地より0.5キロの地点で爆死した。海外での活動を経験したい。胎内被爆者としての被爆者の核兵器廃絶への願いを伝えたい。」
今井 和子
 けやき会(武蔵野市被爆者の会)事務局長
 武蔵野市在住。広島市三篠本町2.0キロ直接被爆・被爆当時4歳。
「被爆国でありながら、国も個人も核兵器廃絶への関心が希薄と思える。国際的にどうなのか、見て、聞いて、感じて、知りたい。」
木村 徳子
 世田谷同友会(世田谷区被爆者の会)会長
 世田谷区在住。長崎市新地町3.6キロ直接被爆。被爆当時10歳。
「被爆者の一人として、全世界の人びとに被爆について知ってもらいたいと思う。核兵器廃絶こそ平和への第一歩だと訴えたい。」
田崎 豊子
 おりづるの子(東京被爆二世の会)会長
 港区在住。被爆二世(母:広島・小網町1.5キロ直接被爆)。
「被爆二世として、多くの被爆体験談と家族の思いを一緒にニューヨークに持っていき、核兵器廃絶のために、その実態をしっかりと伝えたい。」
東條 明子
 被爆者練馬の会副会長
 練馬区在住。広島・祇園町4.1キロ直接被爆。被爆当時10歳。
「被爆証言の結論に、浄土真宗の僧侶として、釈迦尊の遺訓を語ってきた。その真理の言葉を世界平和の願いとして伝えたい。」
平山 雪野
 おりづるの子(東京被爆二世の会)運営委員
 目黒区在住。被爆二世 (父:広島入市被爆)。
「核兵器廃絶の絶好の機会となるNPT再検討会議で、被爆二世として被爆の実相を語り、核兵器のない世界をめざして活動したい。」
堀場 和子
 一般社団法人東友会理事
 多摩市在住。長崎市今駕町3.6キロ直接被爆。被爆当時2歳。
「被爆者として世界の人びとに被爆の状況を知ってもらうために訴え、戦争のない世界と核兵器廃絶を、多くの人びととともに願いたいと思う。」
村田 未知子
 一般社団法人東友会業務執行理事
 杉並区在住。被爆者相談員 事務局員。
「相談員として知った被爆の実相を伝えなければという使命感を覚えている。今は語ることのできない死去された被爆者の姿と願いを伝えたい。」