被爆者援護法改正求める賛同署名 初鹿議員が同期の議員を紹介
「国の償いを求める賛同署名を同期の議員に一緒にすすめる」と、東友会の「新春のつどい」で発言した民主党・初鹿明博衆院議員の言葉を受けて、2012年3月2日午後、東友会の山本英典副会長と23区東部ブロック代表の湊武、奥田豊治(江戸川)の両氏は、日本被団協の田中煕巳事務局長とともに、初鹿議員の議員会館事務所を訪ねました。
要請は2つで、一つは賛同してくださる議員の紹介、もう一つは、原爆症認定制度の抜本改正についての民主党の尽力でした。
初鹿議員は竹田光明議員を紹介し、認定制度の改正では、党の改正構想を確認して対処することを約束しました。