被爆者相談所および法人事務所
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目黒区で被爆者・二世の相談会 少人数で密度の濃い内容に

 東友会は2026年2月28日、目黒区総合庁舎会議室で、目黒区在住被爆者と被爆二世を対象に相談会を開きました。目黒区の被爆者の会が長年休会状態であることから、目黒区総務部総務課の全面的な協力を得て企画したもの。事前に東友会の家島昌志代表理事と村田未知子事務局長が、「おりづるの子」の会員と総務部に相談し、区の施設を無料で借用できました。
 東友会が呼びかけたのは被爆者51人・被爆二世147人でしたが、回答は3割。当日参加した区内在住者は10人、全体で18人が参加しました。
 佐藤鈴子相談事業委員会副委員長の司会で始まった相談会は、長橋博也相談事業委員長の開会挨拶に続いて、中西俊雄執行理事が東友会の紹介をおこないました。
 制度の説明を始めるときは二世の参加者だけだったため、村田相談員は、被爆者の介護手当と被爆二世の東京都の施策を中心に説明。次いで参加者全員が発言しました。遅れて着いた被爆者は転居の手続きを、二世からは被爆者の親の医療特別手当の継続、二世の医療費助成についての質問があり、村田相談員が応答しました。
 その後、「おりづるの子」運営委員の山﨑裕子さんが会の紹介をおこない、1人が入会しました。
 感想文はほぼ全員が記入。「実体験を含めた制度の説明は心に響いた」、「東友会の敷居が低くなって相談しやすくなった」、「いつも『東友』で勉強している。目黒まで出張していただき感謝します」などの声が寄せられました。

長方形に並べられた長机に、向き合う形で着席する参加者たち。机には紙の資料が配られている。
総合庁舎会議室を借りて相談会