被爆者相談所および法人事務所
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12月の6・9行動 2022年の締めくくりに

 被爆者連帯6・9行動が12月6日、新宿駅西口でおこなわれ、原水協や女性団体など24人が参加。雨上がりの寒いなかでしたが東友会からも6人が参加しました。
 スピーチでは、東友会の石飛公也理事が、自身が体験した原爆被爆の悲惨さを訴え、「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけました。
 「核兵器は絶対に反対。ウクライナの戦争もなぜ止められないのか」と署名に応じてくれた人を含め、17人から署名が寄せられました。
 最後に、「核兵器の廃絶をめざし、来年もがんばろう」と全員で集合写真を撮り、2022年の行動を締めくくりました。

東友会のたすきを掛けた被爆者と他の参加者1名が立って横断幕を広げ持ち、横断幕に重ねて「われら生命もて ここに証す 原爆許すまじ」と書かれた東友会の旗を持っている。東友会の旗に隠れているので、横断幕に書かれた文は次の通り、一部しかわからない。「9条生かした被爆(不明)」「核兵器(不明)ない」 横断幕には文のほか、原爆ドームの写真と長崎の平和祈念像の写真もプリントされている。
東友会の旗を掲げて