被爆者相談所および法人事務所
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原爆被害者の墓の前で故人を偲ぶつどい 好天の下参列・献花

 2022年10月30日、八王子市の東京霊園で、「原爆被害者の墓の前で故人を偲ぶつどい」が開かれ、36人が参加しました。
 「墓」建立のいきさつ、合祀・刻銘した被爆者と家族55人について「原爆被害者の墓保存会」代表でもある東友会の村田未知子主任相談員が紹介した後、東友会の家島昌志代表理事が「身寄りのない被爆者も多いことから『墓』は大切な事業と思う。一般社団法人東友会としてできない事業を進めてくださって感謝している」と挨拶。参加者全員が自己紹介をし、生花を墓前に供えました。
 今回の「つどい」を、村田相談員の40年間の相談活動を1時間のドキュメントにしたいと企画しているNHK広島放送局のディレクターとカメラマンなどが撮影。「墓」のいきさつや「つどい」も紹介されるとのことでした。
 「つどい」の後、「墓」への納骨の申し込みが2件、刻銘の申し込みが1件続き、11月20日に1体を合祀。12月11日に納骨を予定している1体は、長年、生活保護を受けていた被爆者で、身よりがないため区役所の福祉事務所からの依頼で納骨することになりました。

「原爆被害者の墓」についてのお問い合わせは、東友会事務局まで。

「原爆被害者の墓」の周囲参列者たちが集まっている。うち一人の大人と一人の子どもが、墓の前に立って手を合わせている。手を合わせている大人は、子どもの目線に合わせるように腰をかがめている。
世代を越えて故人を偲ぶ