2020年10月の6・9行動 「友だちにも広げたい」用紙持ち帰る若者も
2020年10月6日、「被爆者援護連帯6・9行動」が新宿駅西口でおこなわれ、7団体31人が参加。このうち東友会からは12人が行動に加わり、核兵器廃絶を求める署名を呼びかけました。東友会の石飛公也執行理事は、「あの日」の体験をもとに「核兵器は絶対にいらない。私たちはペンひとつで訴えるしかない。署名をお願いします」と訴えました。
「友だちにも訴えたい」と署名用紙を持ち帰る若者や、被爆者から体験を聞く若者の姿が見られました。呼びかけに応じる方も多く署名68人分と募金4400円が寄せられました。