2019年11月の6・9行動 被爆者と語り合う姿
2019年11月6日、新宿駅西口小田急百貨店前で恒例の「被爆者援護・連帯6・9行動」がおこなわれ、東友会からは10人が参加。全体では27人でした。
澄み切った青空のもと、参加者は交代でマイクを握り、ヒバクシャ国際署名へ協力を呼びかけました。東友会からは、1歳の時に広島で被爆した世田谷同友会の杉野信子さんが、核兵器廃絶を願う被爆者の思いを訴えました。展示している核兵器禁止国際条約批准国を示した世界地図のタペストリーをのぞき込み被爆者と語り合う姿もあり、87人分の署名と6710円の被爆者救援募金が寄せられました。