東友会被爆証言活動学習会 多様なアイデアを出し合い議論
2012年3月29日、東友会は2011年度第3回実相普及証言活動学習会を開き、17地区から24人が参加しました。
最初に、被爆証言は初めての幸毛カズヱさん(練馬)とベテランの大岩孝平さん(三鷹)がモデル証言。そのあと3つのグループに別れ話し合いました。
討論では、「証言内容のポイントを決め、証言時間の長さや聞く相手によって内容を選ぶ」「原爆と原発事故、内部被曝の問題もからめて核廃絶を訴える」「原爆が炸裂した高さをスカイツリーのアンテナの下あたりというと実感してもらいやすい」など、様ざまな意見・アイデアがだされました。とても参考になったと多くの人から感想が寄せられました。