原爆症認定ケースbyケース
2008年5月21日から6月15日までに集団訴訟東京地裁第3次原告のうちの2人が認定され、東京の原告82人中21人が認定されました。さらに、都外に転居後集団訴訟に参加した原告1人、東友会をつうじて原爆症認定申請をした4人が認定されましたので紹介します。
集団訴訟原告 提訴後認定
申請病名 | 性別 | 被爆時年齢 | 被爆状況 | 申請年月ほか |
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非ホジキン悪性リンパ腫 | 男性 | 21歳 | 広島8月7日入市 | 2006年9月申請。 |
慢性骨髄単球性白血病 | 男性 | 20歳 | 広島8月7日入市 | 2006年9月申請、2008年2月死去。 |
胆管ガン | 女性 | 13歳 | 広島1.3キロ直爆 | 2002年8月申請、2003年3月死去。熊本地裁に遺族が提訴。 |
認定
申請病名 | 性別 | 被爆時年齢 | 被爆状況 | 申請年月ほか |
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胃ガン | 男性 | 2歳 | 広島2.3キロ直爆 | 2006年9月申請。 |
盲腸ガン術後左副腎転移 | 女性 | 15歳 | 長崎2.4キロ直爆 | 2006年11月申請。 |
肝細胞ガン | 女性 | 18歳 | 長崎0.7キロ直爆 | 2007年1月申請。 |
乳ガン | 女性 | 5歳 | 広島1.1キロ直爆 | 2007年2月申請。 |