代々木病院で被爆者集団健診
2006年7月26日、渋谷区の代々木病院で被爆者集団健康診断がおこなわれ、58人が受診しました。長年、被爆者専門外来を設けてきた代々木病院が、東友会と新宿・渋谷の被爆者の会によびかけて、集団健診としては初めて実施したもの。検診終了後は、松永伸一院長から健康診断の内容についてわかりやすい説明がありました。
多摩地区から下町まで、都内全域から参加した被爆者は、「待ち時間が少なくて、スムーズに検査や診察に回れました。職員も親切で、さすがですね」と、話していました。
2006年7月26日、渋谷区の代々木病院で被爆者集団健康診断がおこなわれ、58人が受診しました。長年、被爆者専門外来を設けてきた代々木病院が、東友会と新宿・渋谷の被爆者の会によびかけて、集団健診としては初めて実施したもの。検診終了後は、松永伸一院長から健康診断の内容についてわかりやすい説明がありました。
多摩地区から下町まで、都内全域から参加した被爆者は、「待ち時間が少なくて、スムーズに検査や診察に回れました。職員も親切で、さすがですね」と、話していました。