被爆者相談所および法人事務所
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原爆症認定ケースbyケース

 原爆症認定第2次集団申請に参加した被爆者の審査結果が届きました。3月14日に申請した18人の内の5人です。これらの方の被爆状況などをお知らせします。

認定

申請病名性別被爆時年齢被爆状況など申請年月ほか
大腸がん男性14歳広島西観音本町1.7キロ直爆。左半身に負傷。避難途中、黒い雨を30分ほど受ける。直後から下痢、発熱、吐き気、嘔吐、歯茎からの出血、鼻出血、倦怠感。傷口の化膿があり、翌年も症状がつづく。15年後頃にも、高熱、脱水症、汎血球減少症で入院。2006年3月14日申請、2006年8月認定。

却下

申請病名性別被爆時年齢被爆状況など申請年月ほか
膀胱がん女性17歳長崎市伊良林2.7キロ直爆。被爆後も学校で救援作業に従事。歯茎からの出血あり。2006年3月14日申請、2006年8月却下。異議申立検討中。
肺がん男性18歳8月6日から14日まで広島の中心地で救援作業に従事。脱毛と下痢が発症。多発性脳梗塞のため認知症が進行。2006年3月14日申請、2006年8月却下。
大腸がん男性17歳長崎市川上町4.1キロ直爆。爆風で一時的に耳が聞こえず。慢性中耳炎になり現在も通院中。脱毛、嘔吐、歯茎からの出血、倦怠感あり。肝炎、肺がん、慢性間質性肺炎にもかかる。2006年3月14日申請、2006年8月却下。異議申立予定。
前立腺がん男性9歳長崎市稲佐町2キロ直爆。直後に激しい頭痛と倦怠感。3年後急性の脳炎。5年後に大量下血。2006年3月14日申請、2006年8月却下。異議申立予定。