全日本民医連が厚労省と交渉 被爆者医療の充実で
2003年12月11日、全日本民医連が被爆者健康診断の充実を求めて厚生労働省と交渉しました。全日本民医連には、被爆者医療に熱心な代々木病院などが参加しています。
交渉には、被爆者を診察している4人の医師も参加。46年間ほとんど変更されていない一般健康診断の項目を充実させ、ガン検診には胃カメラを選択できるようにしてほしいなどと要請しました。
この交渉には、日本被団協中央相談所の理事として山田玲子・東友会事務局次長なども同席しました。
2003年12月11日、全日本民医連が被爆者健康診断の充実を求めて厚生労働省と交渉しました。全日本民医連には、被爆者医療に熱心な代々木病院などが参加しています。
交渉には、被爆者を診察している4人の医師も参加。46年間ほとんど変更されていない一般健康診断の項目を充実させ、ガン検診には胃カメラを選択できるようにしてほしいなどと要請しました。
この交渉には、日本被団協中央相談所の理事として山田玲子・東友会事務局次長なども同席しました。