11月の6・9行動 一人で12人分も
2023年11月6日、日本原水協が呼びかけた「被爆者援護連帯6・9行動」が新宿駅西口でおこなわれ、東友会からは9人が参加しました。
マイクを握った東友会の石飛公也監事は、自身の被爆体験をふまえながら「病気や差別の不安が生涯つきまとうのが核兵器だ」と語り、日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める署名への協力を訴えました。
被爆者の呼びかけに、「パレスチナやウクライナのニュースに胸が痛くなる。戦争は二度とくり返してはいけない」と応えてくれる方もいて、通行人が署名に協力。東友会の被爆者のなかには、1時間の行動で12人から署名を集めた人も。東友会全体では39人分の署名を集めました。