2月の6・9行動 うまずたゆまず行動
2023年2月6日正午から1時間、日本原水協主催の被爆者連帯6・9行動が新宿駅東南口広場でおこなわれ、全体で17人が、うち東友会からは7人が参加しました。
東友会の家島昌志代表理事は、「核兵器の禁止・廃絶を願う声が世界の大勢。唯一の戦争被爆国である日本政府は禁止条約に参加すべきだ」とスピーチ。東友会会員は「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を持って道行く人びとに協力を呼びかけました。
多くの都民・国民、外国人旅行者らが署名に応じてくれました。ある人は、「唯一の被爆国日本が率先して核廃絶を世界に発信すべきだ」とすすんでサイン。東友会に寄せられた署名は22人分でした。