7月の6・9行動 暑さのなか対政府署名
例年になく早く梅雨明けし厳しい暑さが続くなか、「被爆者援護6・9行動」が2022年7月6日、新宿駅西口でおこなわれました。全体の参加は17人、このうち東友会からは2人が参加しました。
2022年6月21日から23日にウィーンで開催された核兵器禁止条約の第1回締約国会議を受け、日本政府が1日も早く核兵器禁止条約に参加することを求める署名への協力を呼びかけました。
マイクで訴えたのは、原水協や平和委員会などの平和団体、労働組合の人たちで、東友会から参加した被爆者は署名板を持って通行人に呼びかけました。
これに応え、「広島・長崎の原爆を二度とくり返してはいけません」と署名し、行動への募金を寄せてくれた人もいました。この日寄せられた署名は22人分でした。