葛飾区平和のつどい 代表による献花・献水で実施

　被爆76年目の2021年8月2日、あの日を思い起こさせるような暑い日差しの中、葛飾区と葛友会(葛飾区の被爆者の会)の共催による非核平和祈念の献花および献水式が青戸平和公園の非核平和祈念塔前でおこなわれました。
　青木克德区長、秋本とよえ区議会議長、池田ひさよし区議会総務委員長、坂井保義総務部長が献花した後、葛友会の奥田萩子会長、中西俊雄副会長、東友会の家島昌志代表理事が献花しました。
　その後、二手に分かれて広島で被爆後最初に芽吹いたといわれる木であるクスノキと長崎の被爆後最初に芽吹いたといわれるクロガネモチに献水しました。この式典は1990（平成2）年から毎年おこなわれています。