被爆者相談所および法人事務所
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若者がリモート証言の試み

 被爆75年の夏ですが、新型コロナウイルス感染症が収まらないため大勢の人が集まる行事が制限されています。それでも若者の団体を中心に、インターネットを利用したオンラインミーティングで「リモート証言」が試みられており、被爆者も高齢化を言い訳にしないで積極的にコンピューターに向き合っています。

青年2団体が7月と8月に

 2020年7月末、東友会に大学生協と原水爆禁止世界大会関連の青年の催し「リング・リンク・ゼロ」から、オンラインミーティングで被爆者の証言をお願いしたいとの依頼がありました。
 7月26日に開かれた大学生協の「NPTオンラインミーティング」の主題は、コロナ禍のために中止された3月の企画「ワカモノは次世代にどう語り継いでいくのか」。東友会の大岩孝平理事が、みずからパソコンを使って証言しました。
 8月2日の企画のテーマは「私たちが未来をつくる! 核兵器のない平和で公正な社会へ」。ここでは、東友会の山田玲子理事が証言しました。
 ふたつのオンラインミーティングは被爆証言の後に交流会を企画。これには村田未知子業務執行理事も参加。参加した青年たちと核兵器廃絶への思いを語り合いました。

PCのモニターにイベントのウェブページが表示されている。そこに重ねてオンラインミーティングアプリケーションのウィンドウが開かれており、縦に4人の参加者のウェブカメラ画面が表示されている。
大学生協のミーティングで証言
PCに全画面表示されたオンラインミーティングアプリケーションのスクリーンショット。13人の参加者が表示されている。
リング・リンク・ゼロでも同様の企画