2019年7月の6・9行動 被爆者の訴えに反応
2019年7月9日午後、新宿駅西口で核兵器廃絶を求める6・9署名行動がおこなわれ、東友会から12人、全体で28人が参加ししました。原水爆禁止日本協議会の呼びかけで毎月6日または9日におこなわれている行動です。
参加者は交替でマイクを握り、核兵器廃絶や日本政府が核兵器禁止国際条約に参加するよう訴えました。3人の被爆者が自らの被爆体験を語り、ヒバクシャ国際署名への賛同を呼び掛けました。
中学生や高校生、赤ん坊を抱いたご夫婦、日本に観光に来て広島にも行くというスイス人の夫妻など、幅広い人が、被爆者の話に耳を傾け、署名に応じました。1時間の行動で、89人から署名が寄せられました。