日本被団協関東甲信越ブロック会議 連携を強めてがんばろう
東友会など10都県が参加する日本被団協関東甲信越ブロック会議が2014年6月28日に都内で開かれ、8都県の代表25人が参加しました。
会議では、東京選出の大岩孝平・被団協代表理事が挨拶。参加した各県が活動の現状を報告した後、久保山榮典・関ブロ選出被団協代表理事のリードで、被団協を支える関ブロの役割を確認。被爆者数が多い首都圏4都県と役員の高齢化などで会の運動が困難になっている6県との励まし合いをつよめるために年2回の会議を開くこと、被団協の役員体制に新しい提案をすることを確認しました。